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2012年12月 1日 (土)

コロコロ変わり信用できない維新の会政策

 維新の会の橋下大阪市長は、言ったことを平然と変えることで有名だが、ここに来てまたもや政策を変えた。

 朝日新聞30日朝刊によると、「橋下氏、恐れた『変節』」という大見出しで、「維新公約 土壇場で脱減税復活」とある。維新八策では「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」と謳っていたのが太陽の党との合流でなくなり、骨太2013~2016では「原子力発電は2030年代までにフェードアウト」と分かったような分からないようなあいまいな表現を入れた。(11月30日の記者クラブの党首討論会で石原氏は、これを再度見直して原発推進を示唆した。)

 これは日本未来の党など「脱原発」を正面に据えた第3極があるので慌てて脱原発を装ったものである。橋下氏のことだから選挙が終われば、脱原発など知らぬ顔をするに違いない。国民はそれに騙されてはいけないのだ。

 石原維新の会代表は人を馬鹿にした発言を平気でするが、今回も29日の政権公約を発表する記者会見で「こまごました政策話してもしょうがねえだろう。」「要するに硬直した中央官僚の支配を壊すということ。後は専門家に聞いてくれ」と言い放ったそうだ。何とも国民を見下げた愚弄した話ではないか。

 こんな石原氏を4期も都知事に選んできた東京都民は何という無知蒙昧の揃いであったのかと思う。

 橋下氏はとにかく石原前都知事のミーハー人気にあやかりたくて頭に担ぎ出したのだ。そのためには維新八策も平気で変えて迎合したのだろう。さらに石原氏の顔を立てて憲法も自主憲法を制定するとした。石原氏の憲法廃棄と同じだと説明している。

 TPPも米国の策略と批判的な石原氏に対し維新八策では参加であったのを表現をぼかした。

 週刊新潮によると太陽と維新の合流に当たって、真正保守を任ずる太陽党は維新の政策を押し付ける橋下氏に不満が渦巻いていたらしいが、とにかく折り合いをつけたのだ。

 あの民主党も結局党内の異論グループの存在で破滅したが、維新もやがてはそうなるに違いないと見る。

 

 

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コメント

 急造の候補者は、とにかく数合わせでしょう。政治家に向かない人やいい加減な人が一杯でそうです。減税日本がそうでしたね。

総選挙を前にこれだけ、ドタバタ劇というか茶番劇(当事者たちはとにかく当選するために必死かもしれないが)を見せつけられると、今更、言っても仕方がないが、抜き打ちの解散は果たしてよかったのか?もう少しリードタイムがあれば通称、第3極といわれる各党もこれほどの醜態を演じることはなかったかもしれない。そうこう言っている間に、公示日は間近。慌てて擁立される立候補者の中には、身体検査不十分で、ろくでもない連中が混じっている可能性が大である。そうなると政治は必要悪を通り過ぎて政治家は不必要とまで思いたくなる、嗚呼。

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