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2012年9月

2012年9月30日 (日)

運転免許更新高齢者講習を受けそこで見たもの

 2か月ぐらい前に自動車免許更新の高齢者講習の通知を受けてどうしたものか考えていたが、結局受けることにした。中部日本自動車学校に申し込むと、9月28日の午後なら空いているということでそれに決めた。

 自動車で行くかスクールバスを利用するか迷った末、八事日赤からバスに乗ることにした。ところが日赤前のバスが停まる辺りに行っても何の標識もなかった。あちらこちらを探したが何もないので心配になってきた。

 仕方がないので立っていたらバスがやってきた。手を上げてバスに乗り、すぐに運転手に標識がないのはどういうことかと尋ねた。一般の市道には標識を立てられないのだと言った。標識があるのは商店などと交渉してつけさせてもらっているのだそうだ。

 学校に着くと係が迎えてくれ会場まで案内してくれた。9名ずつ講習を受けるようで7人がすでに来ていた。

 講習申込書が2枚配られて記入したが、前の席の人が係に年齢が違っていると指摘されていた。年を多く書いたようであった。その時私は?と思ったが、それからいろいろとおかしな場面を見ることになった。

 見ると受講者はみなかなりの高齢者ばかりであった。後で知ったのだが何と93歳の人も来ていた。

 最初に予備試験というのがあり、何枚かの紙が綴られていて1枚ずつ係りの指示にしたがってやっいくのだ。まるで学校の知能テストみたいだ。

 今日は何年何月何日かというのがあったが、前の人はそれが分からないらしくて係りからヒントをもらっていた。

 テストの開始から何分ぐらい経過したかというのもあったが、後ろの人は説明を理解できなかったみたいであった。

 テレビのモニターに絵が4種類ずつ16種類現れるのを記憶して後から答えるのがあった。昆虫、動物、花、身体、家具などの絵を種類と共に覚えるのだ。

 そのテストに行く前に、あいうえおを逆から書くというのがあり、別に難しくはないのだが、前の人は分からないみたいであった。

 記憶力テストはヒントなしの方は不覚にも思い出せないのがあったが、次のヒントから思い出す方は全部思い出せた。

 時計を書いて時刻を針で記入するのもあったが、前と後ろの人はどうやらうまくやれなかったようであった。

 認知症検査の次はシュミレーターに座って反応時間を調べるものであった。これは結構難しかった。前の人はやり方を理解するのに手間取っていた。

 それが終わると実技で3人一組になった。私の前後の人が一緒であったので心配になった。前の人はかなりの年齢で歩くのもおぼつかない感じであった。

 その人が最初に運転をした。車線変更を間違えたり方向指示器を出さなかったりした。さらに踏切では中に入って停まり、一時停止を見落としていた。

 私は、車庫入れが苦手でクラウンが後ろに荷物入れがついているのを忘れてバックしたのでぎりぎりで入った。

 後ろの人も毎日運転をしていると言っていたがかなりスピードを出し、車線を間違えていた。

 実技が終わると視野検査と視力検査であった。前の人は視野も狭くなっていると言われていた。

 全部の講習が終わると結果が配られて説明があった。私はどれも問題なく安心した。反応時間は平均値だということであった。心配した認知症テストは良い点であった。

 講習会では熱いおしぼりと飲み物が無料サービスで、お茶や乳酸飲料を飲んだ。検査は3時間で終わった。驚いたことに運転免許証を忘れた人が2人いたり、検査料6000円を忘れた人がいた。

 一番驚いたのは超高齢者や認知症と疑わしき人が2,3人いたことである。この頃高齢者の交通事故が多発していると注意が喚起されているが、この講習会を見ただけでも肯けた。

 

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2012年9月29日 (土)

アルツハイマー病予防と治療―ためしてガッテンから―

 高齢になると認知症が心配になる。認知症の中でもアルツハイマー病はよく知られている。ためしてガッテンによるとドイツの精神科医アロイス・アルツハイマーが100年以上も前に研究をして症例を集めたものだという。

 レビー小体型認知症、脳血管型認知症と並んで日本では多いもので、軽度認知障害の人は300万人から500万人と推定されているそうだ。かなり荒い数字ではあるが。そのうち50%は5年以内に認知症になると考えられているという。

 レーガン元アメリカ大統領やサッチャー元イギリスの首相も認知症である。27日の朝日新聞夕刊には、元東大教授の脳外科医が現職中にアルツハイマーになったことが出ていた。早い人は40歳代でもアルツハイマーになるという。

 ためしてガッテンでは、そのアルツハイマー型認知症について新しい事実が発見されたということを取り上げていた。

 番組では、面白くするためにいろいろと工夫をしているが、要するに結論は簡単なことである。

 アルツハイマー型認知症では、脳内にアミロイドベータという物質が増えるという。それを増やすもとになっているのが、中年太りや運動不足だというのだ。それにはインシュリンが深く関わっており、インシュリン過多にある肥満では脂肪からインシュリンの働きを悪くする物質が出てくるので、血糖を処理するために大量のインシュリンが必要となる。

 そうするとインシュリン分解酵素はインシュリン処理にだけで手いっぱいとなり、アミロイドベータを退治する方に向かえなくなるというのだ。つまり、インシュリン分解酵素はアミロイドベータを除去する大事な働きもしているのだ。

 アルツハイマー型認知症を予防するには、

 ◎内臓脂肪を減らすこと、

 ◎筋肉を付けること、

 ◎運動不足にならないこと、

 ◎炭水化物を食べ過ぎないこと

が大事だという。そして糖尿病は危険で糖尿病患者の50%が認知症になるという。

 番組が伝えていたのは、もう1つあり、軽度認知症の人が治ったという実例である。

それは、大分県宇佐市安心院(あじむ)町では、軽度認知障害(認知症予備軍)と診断された高齢者が、
料理・昼寝・有酸素運動の取り組みをした結果、認知症を発症するどころか18人中16人が
認知症の診断検査で「正常」と診断されるほどの回復を見せたということだ。

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2012年9月28日 (金)

ゾンビ復活、自民党総裁選。自・公・維新で安倍首相誕生か?

 自民党の総裁選挙は、石破氏を破って安倍元首相が異例の逆転で当選した。安倍氏といえば首相になりながらその任に堪えられなくなって1年で放り出したのだった。それなのに同じ派閥の町村氏をおしのけて再び登場した。そして逆転劇を演じた。

 彼は大阪維新の会の橋下代表が迎え入れようとした人物であり、橋下氏は安倍氏とは考え方で一致すると明言している。彼ら二人は、教育改革、憲法改悪で一致しており、アメリカのフィナンシャルタイムズはナショナリズム、右傾化が強くなると懸念を伝えている。

 自民党を支えるのはこの13年来公明党であり、橋下代表の日本維新の会も公明党とは連携を深めている。来る衆議院議員選挙で民主党が惨敗することは明らかだから自民党が第一党になるものと予想される。日本維新の会もそれなりの議員を取るかもしれないし、公明党は一定の議員を確保するだろうから、おそらく自民・公明・維新の連立政権ができるものと予想される。(28日の新聞では、自民も維新も対決すると言っているみたいだが・・・・・本当かな?)

 そうなると安倍氏が再び首相に選ばれるであろう。そうなれば後ろから橋下大阪市長につつかれながら右よりの路線を進むことになる。対中国、韓国、ロシアに対しても強硬な対応をすることになりそうだ。

 原発は推進を表明しているから、原発ゼロはなくなる。(東南海大地震が起きて原発が破壊されない限り)日米関係をもとに戻すと言っているから、アメリカの忠実なポチとなり、憲法が認めていない集団自衛権を発動できるように動くであろう。

 安倍氏は「日本を取戻し、経済を発展させる」と言っているが、取り戻す日本とは何なのか?彼は前回には「美しい日本」という言葉を使ったが、美しい日本とは戦前のような修身を道徳とする社会を想い描いているようだ。

 経済を発展させるというが、かつて小泉元首相が進めたような新自由主義経済を復活させて、小さい政府のスローガンで自己責任、弱者切り捨ての政治を進めるに違いない。

 その結果、アメリカや中国のように、富裕層と貧困層の格差がますます拡大するものと思われる。(藤巻健は”日本大沈没”の中で、日本は社会主義と同じだ。儲ける力がある者はもっと利益を手にしてよいとけしかけている)

 今度の総選挙の結果は日本の運命を大きく決めるものになるであろう。

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2012年9月27日 (木)

ツクツクボウシと彼岸花とカラスウリとコウモリ

 一昨日のことである。珍しいことが3回あった。1つはツクツクボウシが鳴くのを聞いたことである。

 ツクツクボウシが鳴くのを聞かなくなってからいったいどのくらいの年数になるのだろう?20年以上にもなるような気がするのだが。

 ツクツクボウシは8月の下旬ごろから鳴き夏が終わるよと教えてくれる存在であった。ツクツクボウシ・ツクリーヨンと独特の鳴き方がよかった。しかし、気候の変動のせいか都市化が進んだせいか聞かなくなって久しい。

 用があって家の外に出たら近所の木でツクツクボウシ、ツクツクボウシ、ツクリーヨンと鳴いて声がやんだ。ほんの一瞬であったが、ツクツクボウシだと確信した。

 9月も終わりに近いというのに時期が遅い。ひょっとして夏が暑かったので出る時期を間違えたのであろうか。

 時期が遅いと言えば今年は彼岸花の開花が遅い。山崎川沿いではやっと咲き始めたぐらいだ。NHKの気象予報者は「夏が暑くて地中の温度が高いので遅いのです」と言っていた。

 ツクツクボウシも土の中から出てくるのでそう感じたいたのかもしれない。

 その2はカラスウリである。我が家の生け垣には数年前からカラスウリのつるが絡むようになった。それが年々激しくなり、今年は生け垣の三方を取り囲んでいる。しかし、どういうわけか実がならないのだ。細いつるが伸び葉っぱがところどころにあるだけである。

 以前隣家にカラスウリがあって秋になると赤い実を付けていた。それが我が家に侵入したのだと思うのだ。実がなるのを楽しみにしているのだがならない。

 ところが一昨日偶然にネズミモチの木から実が2個ぶら下がっているのを発見した。まだ青い実である。驚くとともにたった2個でも嬉しかった。

 カラスウリと言えば、子どもの頃山を駆け巡って遊んでいてカラスウリの赤い実を見つけると大変嬉しかったものだ。実の中に黒い種が入っていて、その形が恵比須さんや大黒さんに似ているといって見せあっこしたものである。

 その3は、同じ日の夕方暗くなってからコウモリが1匹飛ぶのを見たのだ。隣家が壊されてその後に雑草が生い茂っていることは前に書いたが、それと関係があるのかないのか、その上を飛び回っていたのだ。

 コウモリもずっと昔には夕方よく見かけたのだが、住宅が新しくなって住むことろがなくなったのか見かけなくなっていた。それが久しぶりに飛んでいたのだ。以前は複数で飛んでいたが今回見たのは1匹だけで数が減っているのだろうと思った。

 

 

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2012年9月26日 (水)

証券会社が売る金融商品は合法的詐欺行為?

 証券会社各社はいろいろな金融商品を次々に売り出している。投資信託、リート、生命保険などさまざまである。投資信託には株式を中心のもの、債権を中心のものなどバラエティに富んでいるが素人の私には全く分からない。

 昔は金利が8%もついた時期があって、10年で倍増したことがあったが、それは夢のまた夢で、バブルがはじけてからは金利は殆どゼロに近くなったしまった。

 その後もリーマンショックやギリシャ問題があり相変わらず経済は不安定である。それなのに日本円は78円前後と高いままが続いている。それで銀行に預けていても利子がつかないなら何とか少しでも利子をと思って金融商品を買うことになる。専門家に任せておけば損を出すことはないだろうという素人の甘い期待である。

 以前に証券会社に勧められて大和証券の短期豪ドル債を買った。毎月配当があるというので喜んでいたら、先日配当を100円から一気に70円に下げると手紙が来た。

 証券会社が説明をするというので聞きに行って驚いた。これまで毎月貰っていた配当をすべて合算してもほぼ元金なのだという。利益は雀の涙ほどだ。それで乗り換えた方がよいと勧められた。

 しかし、ブラジルのレアル債の投信はもっとひどくて25%ぐらいのマイナスになっているのだ。

 どちらも毎月分配型で分配が入って来るから楽しみであったのだが、何のことはない。基準価格が下がるのでトータルは大損だったのだ。

 郵便局で勧められた新光証券のリートも現在トータルでマイナスである。東京三菱銀行がこれはよいと言って勧めたマニュライフ生命保険会社の投資型生命保険も現在25%ぐらいマイナスで低迷している。ただこちらは満期まで持てば元本はかえってくるし死ねば元本が返ってくるから丸損ではない。

 老後のためになけなしの金を分散して少しでも利を得たいと思ったのがすべて裏目に出ている。私が買ったのは、全てトリプルAのものばかりである。それがこのざまだ。

 こうした金融商品は買う時にリスクの告知事項が7つほどあって、リスクを認めて買うことになっている。つまりどれだけ損があっても文句を言えない仕組みになっているのだ。

 それをよいことにかどうか知らないが、証券会社は次々に新手の金融商品を作り売り出している。

 どこかの週刊誌が書いていたが、こうした投資信託などの金融商品でうまく利益を出しているのはほんの数%しかないそうだ。つまり彼らは作ってはうまいことを言って勧めて売り、損を与えても、それを承知で買ったでしょうと涼しい顔なのだ。 証券会社は手数料が入ればそれで利益があるのだから、客に売買を勧めることで儲けられる。

 しかし、本当は詐欺みたいなものだが、損を出して平気でいられるというのは、法に守られているからだ。いわば合法的詐欺でである。

 週刊誌が、「毎月配当型の投信は買ってはいけない」と警告していたが、そのときは既に買った後であった。

 経済評論家の荻原博子氏が、「現金が一番」と言っていたがその通りのようだ。

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2012年9月25日 (火)

民主党も自民党も魅力がない党首

 民主党の代表は大差で野田氏が再選された。しかし、再選された野田首相の表情は暗く、自ら「喜べません」と表明した。

 だいたい野田首相は党員を70数名も減らした責任者であり、代表選後も何人かの離党者が予想されている。このままでは衆議院過半数もおぼつかない。

 サンデーモーニングで岸井氏が「民主党は暗いですね」と評していたが、本当に明るいところが全くない。そこへ持って来て大差をつけたとはいえ、選んだ野田首相もこれまで明るい表情を見せたことがない。

 ドジョウというのは、歌にもある通り、親しみがあってひょうきんなイメージなのだがとんだお門違いであった。暗いのだ。

 暗い民主党には前途はない。メッキはとっくにはがれてしまっている。衆議院解散をいつやるにしろ、民主党の大敗は目に見えている。だから解散をせいぜい先延ばしをして大臣席を楽しんでほしいと言いたいのだが、どうせ寿命が決まっているのなら開き直って思い切って重要課題に取り組んでもらいたい。選挙定数問題も税と社会保障の一体改革もお座なりでは困るのだ。

 一方、今日選挙が行われる自民党も、候補者は5人もいるがどれもいただけない顔ばかりである。

 安倍さんは何でまたやりたいのか?大宅氏が「ゾンビが出てきた」と言っていたが言い得て妙である。石破氏も議員以外の党員では一番人気らしいが、集団自衛権の主張など危ない。

 自民党の候補者に共通しているのは、「集団自衛権」であり、「アメリカとの関係修復」であり、「尖閣列島に自衛隊派遣を」である。

 彼らは民主党政権がアメリカとの関係を悪くしたと言い張っているが、自民党が長年やってきたのはアメリカのポチであり続けることであった。いつも言いなりになって日本の主張をすることはなかった。

 アメリカの腰ぎんちゃくでいることが国益だという時代は終わったのだ。これからは日本の言いたいことを堂々と行っていく関係を築きあげるべきである。

 民主党はそれをできなかった。言いなりになってオスプレイを受け入れ、原発ゼロを棚上げにし、消費税を値上げした。しかし、自民党になってもそれは同じである。

 自民党総裁選に戻って、石原幹事長、町村氏、林氏にしろ全く新味がないし魅力もない。それにみんな日本の太子党であるのが気に食わない。七光りで政治家になった連中に国民の気持ちなど分かるはずがないのだ。

 

 

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2012年9月24日 (月)

楽しく聴いた静岡大学吹奏団の演奏

 知人のKさんの紹介で、静岡大学吹奏楽団のコンサートを聴きに行った。学生らしく、「Makeover Concert Tour 2012」とサブタイトルのあり、全日本吹奏楽コンクール3年連続出場記念ということであった。

 3年連続出場をすると1年出られないという話で、それで今回は初めて県外に出てコンサートを開いたのだという。会場の名古屋市公会堂は建てられてから81年になるそうで指揮者は驚いていた。

 コンサートは、9月22日の秋分の日の午後開かれた。公会堂には会場時刻より30分も早く着いたがもう100人ぐらい並んでいた。中学生や高校生など学生がたくさん来た。おそらく吹奏楽部の生徒であろう。長い列ができた。

 名古屋市公会堂は学生の頃よく音楽を聴きに来たし、就職してからも研究会を開いたことがあり、馴染のところだが、最近は昨年にMさんの詩吟の大会に来ただけである。中は殆ど変ってない。

 早かったので1階の中央の少し後ろに席を取った。しばらくするとUさんとHさんもやってきた。

 静岡大学吹奏楽団は団員が120名ぐらいいるようで大編成であった。それにハープやマリンバや鉄琴などもあり驚いた。

 音楽監督・常任指揮者は三田村健氏で、メリハリのある指揮をした。第2部は指揮者が進行も務めたが、冗談を言っては聴衆の笑いを誘っていた。1部と3部の進行は女子学生であったが緊張しているのか本を棒読みしている感じで残念であった。

 第一部は、堅い曲で

ルイ・ブルジョアの讃歌による変奏曲

歌劇 「カバレリア・ルスティカーナ」より

交響組曲「ラメセスⅡ世」よりⅠ前奏曲「夜明けのアブシンベル~太陽と砂のヌビア」.Ⅱ。行進曲「ラメセスⅡ世」

  私はエジプトに行ったときアブシンベル神殿を訪ねたときのことを思い出して聴いた。

 第二部はガラッと変わってポピュラー曲ばかりが並んだ。 

 懐かしい「マンボ・ジャンボ」で始まり、「ディズニー・プリンセス・メドレー」

 そしてクラリネットを中心にしての「クラリネット・サンドイッチ」

 OCTOBER、スカイ・ハイ

 指揮者のジョークと軽快なサウンドで楽しく聴くことができた。

 第三部は聴きやすい曲で、

コンサートバンドとジャズアンサンブルのためのラプソディ」

「いにしえの時から」 私は「いにしえの時から」が一番良いと思った。

 アンコールが2曲あり、最後は「聖者の行進」を会場に降りた演奏者も含めて大人数で演奏をした。

 学生たちは第一部では堅い演奏をしたが、2部以降はリラックスしたのかだんだんと乗って演奏をした。指揮者は、公会堂は響かないので演奏しにくいと言ったが、聴く方からはそれでよかったと思った。大編成のブラスが響き渡ったら音に負けてしまうかも知れないからだ。

 静岡大学は浜松校舎と静岡校舎に分かれていて新幹線で30分の距離があり、練習が大変だということであった。でも、指揮者がよくまとめて若さあふれる楽しい演奏で演奏時間2時間20分のコンサートであった。

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2012年9月23日 (日)

生存権保障水準を底支えする生活保護基準の引下げに強く反対する日弁連会長声明

 以下はおけらさんのblogからの転載です。

 政府は、本年8月17日、「平成25年度予算の概算要求組替え基準について」を閣議決定した。そこでは、同月10日に成立したばかりの社会保障制度改革推進法(附則2条)において、「給付水準の適正化」を含む生活保護制度の見直しが明文で定められていることを受け、社会保障分野も聖域視せず、生活保護の見直しをはじめとする合理化・効率化に最大限取り組み、極力圧縮に努めることが明記されている。

 一方、生活保護基準については、2011年2月に設置された社会保障審議会生活保護基準部会において、学識経験者らによる専門的な検討が続けられているが、厚生労働省が本年7月5日に発表した「『生活支援戦略』中間まとめ」では、「一般低所得世帯の消費実態との比較検証を行い、今年末を目途に結論を取りまとめる」ものとされている。

 そして、同省が公表している平成25年度の予算概算要求の主要事項には、生活保護費を抑制するための「生活保護基準の検証・見直しの具体的内容については、予算編成過程で検討する」と記載されている。

 これら一連の事実から、本年末にかけての来年度予算編成過程において、生活保護法8条に基づき生活保護基準を設定する権限を有する厚生労働大臣が、生活保護基準の引下げを行おうとすることは必至である。

 しかしながら、言うまでもなく生活保護基準は、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」の基準であって、我が国における生存権保障の水準を決する極めて重要な基準である。

 生活保護基準が下がれば、最低賃金の引き上げ目標額が下がり、労働者の労働条件に大きな影響が及ぶ。また、生活保護基準は、地方税の非課税基準、介護保険の保険料・利用料や障害者自立支援法による利用料の減額基準、就学援助の給付対象基準など、福祉・教育・税制などの多様な施策の適用基準にも連動している。

 生活保護基準の引下げは、現に生活保護を利用している人の生活レベルを低下させるだけでなく、市民生活全体に大きな影響を与えるのである。

 このような生活保護基準の重要性に鑑みれば、その在り方は、上記の生活保護基準部会などにおいて純学術的観点からの慎重な検討を踏まえて、広く市民の意見を求めた上、生活保護利用当事者の声を十分に聴取して決されるべきである。同部会の学識経験者らが真摯な検討を行っているさなかに、財政目的の引下げありきで政治的に決されることなど到底許されることではない。

 そもそも、厚生労働省は、低所得世帯の消費支出と生活保護基準の比較検証を言うが、こうした考え方は、生活保護基準部会が正式に採用したものではない。

 平成22年4月9日付けで厚生労働省が公表した「生活保護基準未満の低所得世帯数の推計について」によれば、生活保護の捕捉率(制度の利用資格のある者のうち現に利用できている者が占める割合)は2割ないし3割程度と推測され、生活保護基準以下の生活を余儀なくされている「漏給層(制度の利用資格のある者のうち現に利用していない者)」が大量に存在する現状においては、低所得世帯の支出が生活保護基準以下となるのは当然である。

 これを根拠に生活保護基準を引き下げることを許せば、生存権保障水準を際限なく引き下げていくことにつながり、合理性がないことが明らかである。

 2007年11月30日にも、当時の舛添要一厚生労働大臣が基準引下げを明言するという今回と同様の動きがあった。このときは、低所得世帯の消費水準と比較するという考え方に対して、当連合会を含む国民各層からの強い反対意見が沸き起こり、当時野党であった民主党も強く反対をしたことから、政府は引下げを断念したという経緯がある。

 よって、当連合会は、来年度予算編成過程において生活保護基準を引き下げることに強く反対する。

2012年(平成24年)9月20日 
日本弁護士連合会  
会長 山岸 憲司  

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2012年9月22日 (土)

「テンションが上がる」という使い方は英語にはない

 先週のNHK英語番組「ニュースで英会話」を録画で見た。その中に面白いダイアローグがあったので拾った。

 番組進行役の中川倫子アナウンサーと英語担当のToddさんとの次のようなやりとりになっていた。

R. Are you O.K Todd?

T. I really confused by my students. They keep saying "tension is high"in my class.
   They seems happy when they say "tension is high".

R. In Japanese "tensyonga takai"is good thing. It means you are happy and full of

   enargy. It dose that almost opposit meaning.

T.  All these years I didn't know that. Now I finally do. So it means・・・・.

R. Like you are doing now.

T.  My tension's gone.  Thank you.

 日本語で「テンションが高い」とか「テンションが上がっている」という言い方はよく耳にする。すでに日本語となっていると言ってもよい。

 ところが英語ではそのような言い方はないということだ。いったい誰がいつごろから使い出したのかは知らない。でも、英語ではどうしてそのように言えないのか知りたいものだ。残念ながら番組ではその説明はなかった。

 いわゆる和製英語と言われるものがあってこの他にもたくさんの英語にはない用法の英語?がある。いいとか悪いとかではなく、文化の違いを表していて面白いと思う。

 もっと知りたい方は、次を参照されたし

◎WIKIPEDIA

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%A3%BD%E8%8B%B1%E8%AA%9E

◎和製英語カタカナ語辞典

http://www.linkage-club.co.jp/Material/Japlish.html

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2012年9月21日 (金)

面白い夢を見た

 20日の朝方のことだ。3時ごろ一度目が覚めてトイレに行き、再び寝た。目が覚めたのは5時近くで、トイレに行ってから再度寝ることができたのでほっとした。

 それはともかくとして、この目覚めの時、夢を見ていて目が覚めたのだ。その夢は大変長い夢であったが、詳細は夢のことで忘れてしまったし、また、夢というものは支離滅裂なところがあり、つじつまが合わない物語を構成する。

 この時の夢は、何でもある会場で、そこには多くの人がいて何故か私の兄弟や姪たちもいた。そして各自が自分のアイディアの商品を持ち寄ってそれをみんなに見せ、それが売れる商品になるのかどうかを審査するのだ。

 姪たちも妹も他の人たちもそれぞれ持ち寄ったものを見せたのだがどんなものかは全く覚えていない。ただ、どれも合格しなかったことは覚えている。

 私は審査員のような役であったが、最後に私の腕に抱かされたのは、可愛い男の赤ちゃんであった。黒い目がぱっちりと開き、黒い髪で、ふっくらとした頬をしていた。青い服に白い半パンツを着ておしゃれであった。

 何よりも驚いたのは、その赤ちゃんがロボット人形であったことだ。姪が手に弁当箱より大きめの四角い箱を持っていて、そこで操作をするらしかった。

 人形の肌は全く人間の赤ちゃんと変わりがなく精巧にできていて素晴らしいと思った。そして話しかけると口を動かして可愛い声でそれに答えるのだ。全く完全な答えではないがかなり妥当な答えをする。

 抱き心地は人間の赤ちゃんと同じでちょっとぎこちない唇の動きと言葉以外は赤ちゃんと同じであった。しばらく抱いていて、外国人が数人いるのでその人たちの抱いてもらって感想を聞こうとしたところで目が覚めてしまった。

 目が覚めた後もその感触ははっきりと残っていて赤ちゃんの様子もばっちりであった。それでblogのネタになると思い書いたのだ。

 私には孫がいないので、潜在意識として孫を欲していてそういう形で夢になったのかもしれない。でも、どこかのおもちゃ会社がそういうロボット人形を作ればきっとヒットするだろうと思った。

 ●近いイメージ

 

 

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2012年9月20日 (木)

素敵なブランチコンサートでした―吉田文さんのオルガン・コンサート―

 恒例となった感があるオルガニスト吉田文さんのブランチコンサートが、秋になって帰ってきた。9月19日(水)愛知県芸術劇場コンサートホールに出かけた。

 別に急ぐわけではなかったが、地下鉄がスムースに行き過ぎて9時45分にはコンサートホールに着いた。それでも40人ぐらいが並んでいたので驚いた。係りの人に聞くと10時開場ということであった。どうやら15分開場時間を早めたようであった。有難いと思った。

 並んでいると、高校同期生のTさんが来たが、話はしなかった。10時に開場するとすぐに2階を目指した。1列目と2列目は席がなかったが3列目の中央に席を取ることができた。早く並んだだけのことはあった。

 会場にはこれまでよりたくさんの人が入ったように感じた。だんだんとブランチコンサートのことが知られてきたのだろうと思った。

 10時半に吉田さんがステージに現れてコンサートが始まった。この日のプログラムは馴染のある曲ばかりで、しかも、ポピュラーミュージックも含まれていた。プログラムに、「オペラ・ミュージカル・スクリーンミュージック・の珠宝をパイプオルガンで」書いてあった。曲は全てリクエストによるものであった。

 さまざまなジャンルの曲をパイプオルガンで弾くという試みは大変興味深いものであった。それはオルガンにのせるとどのような感じの演奏になるかということであった。

 コンサートを聴いて思ったのは、どんな曲でもオルガンによって演奏できるということは素晴らしいということであった。オルガンはいわば小さな個人演奏のオーケストラのようなものであった。

 もう1つ知りたかったことは、このオルガン向けの編曲は誰がしたのかということであった。その説明はなかったのが残念であった。多分吉田さん自身の編曲だと思うのだが。

 以下にプログラムを書いておく。

① ヴェルディの「アイーダ」 この曲は昨年暮れに芸術大劇場の舞台で400人の合唱で歌ったので懐かしく聴いた。

②ビゼーの「カルメン」 闘牛士の歌の部分がソロのような演奏でダイナミックな部分と変化があってよかった。

③「虹の彼方に」 誰でも知っているこの曲はプログラムを変更して演奏された。

④「シェルブールの雨傘」 有名なスクリーンミュージックである。

⑤ 「サマータイム」と「誰かが私を愛している」 ガーシュインの名曲である。

⑥ビートルズの「ノルウェーの森」 ビートルズナンバーもオルガンにうまくはまっていた。

⑦「オペラ座の怪人」 これはリクエストの半数近くもあったそうだ。この曲はとてもきれいでオルガンによく乗っていた。

⑧「スター・ウオーズ」より「メイン・テーマ」 これはシンフォニックな曲なのでオルガンのダイナミズムによくマッチしていた。

 最後は、珍しく日本の小学唱歌で人気がある「ふるさと」であった。みんなで歌も歌った。

 今回はバラエティに富んでいて、肩がこらない曲ばかりで大変楽しめたと思う。いつものように吉田文さんの解説もあって親しみやすいコンサートであった。

 次回は、11月21日(水) 「パイプオルガンと2本のトランペットの華麗なる世界」である。どのようなコラボになるか今から楽しみである。

 

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2012年9月19日 (水)

愛国無罪なら何をやっても許される野蛮国家

 中国で起きている尖閣列島問題での反日抗議デモはやりたい放題の暴徒と化した。青島のジャスコでは襲撃は4時間半にも及び、その間に略奪された貴金属や電気製品など被害総額は何と24億円(2億元)にも達するという。

 一昨日も書いたように、こうした略奪や工場や自動車販売店の自動車の破壊などは全国80か所になり被害総額は計り知れない。

 珠海の平和堂百貨店の襲撃では警察は傍観をしていただけだという。そこでは10億円相当の商品が奪われた。

 彼らは日本の製品にあこがれていたから、高価な日本製品が手に入ったと嬉々としているに違いない。何という矛盾した行為であろう。強奪したローレックスなどの商品をネットで公開しているとは何という恥ずべき行為であろう。

 韓国のサムスンも日本企業と間違えて襲われたという。とんだとばっちりである。

 愛国無罪という美名のスローガンの下でどんな悪辣で恥ずべき破廉恥な行為も免罪にされるのだ。それは容認する中国政府自身の精神の堕落を反映している。あの仁・義・礼を重んじた孔子の国の精神はかけらもない。毛沢東の大きな写真を掲げているということは、文化大革命を彷彿とさせる。

 あの時も造反有理ということで何をやってもお構いなしでやりたい放題に暴れまくった。現代中国はそういう伝統があることを図らずも世界に示したのだ。

 現代中国は愛国無罪で、嫌いな外国に対しては何をやっても許されるというとんでもない恐ろしい国であることを証明した。

 18日の朝日新聞に、パナソニックが中国の経済発展に多大な貢献をしたことが書いてあった。パナソニックは鄧小平氏の要請に応じて1978年に単独で中国に進出した。胡錦濤主席も2008年5月に同社を訪れ、「中国の近代化建設に重大な貢献をした」と感謝を述べた。

 ところがあの面子を重んじるはずの中国は、日中関係の「井戸を掘った人」パナソニックの工場を破壊してしまったのだ。

 中国人は赤子が自分だけで成長するとでも思っているのだろうか。そうだとすれば傲慢さも甚だしい。中国経済が今に至る発展をするについては日本企業がどれほど貢献したかを思い出すべきである。

 中国政府は、そういう事実をも教育すべきであろう。それこそが真の国際理解につながるものであり、愛国にもなるのだ。

 再度言う。愛国無罪で破壊・略奪・暴動を免罪にするのは世界の信用を失い、いつまでも野蛮国にとどまることだ。

 

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2012年9月18日 (火)

高齢者人口史上最大―100歳以上5万人を超すに思う―

 敬老の日の新聞やテレビは、日本の高齢者人口の増加を報じた。NHKのローカル版では愛知・三重・岐阜の3県で100歳以上が3300人以上(正確な数字は忘れた)と言った。愛知県は1900人ほどだったように思う。人口10万人当たりでは愛知は埼玉の次でドベ2で25.49人である。

 全国では51376人と初めて5万人を超えた。内訳は、女性が何と4万4842人で男性はたった6534人と1万人にもはるか満たない。女性の割合は87.3%と最高記録を更新したという。我々男性としては非常に情けない数字である。

 NHKテレビによると昭和33年に統計を取りだしたときは100歳以上はたった153人だった。そういえばあの頃はまだ人生50年と言われていたように記憶する。

 朝日新聞は残念ながら100歳以上については報じていない。65歳以上を報じただけである。65歳以上は102万人増えて3074万人になり、初めて3000万人を超えた。男性は1315万人、女性は1759万人と500万人程度の差しかない。これが100歳以上になると大差になるのだから不思議である。

 子どもを産む女性はしたたかでタフである。男は子孫を残したら役目御免となるようにできているのであろうか。

 高齢者が増えたのは団塊の世代が仲間入りしたからだと分析している。総人口に対する割合は24.1%と1/4に迫ってきている。

 新聞やテレビで高齢者が増え年金や介護など社会問題になると言われると肩身が狭い。後期高齢の75歳以上は1715万人だそうだ。後期高齢に入ったばかりの身としては先輩がそんなにもいるのかと心強い。

 以前にも書いたが、健康寿命が大事であって、ただ生きているだけでは長生きしてもつまらない。だから健康寿命を保てるように気を付けて生きたいと思う。

 ゴルフとかフィトネスクラブとか金のかかる健康法はする余裕がないが、無料でできるウオーキングがある。それですでに30年以上続けている。

 定年後は金のもらえる仕事には無縁でこちらは諦めてきたが、ボランティアは続けている。何か得意な分野で人様のお役に立つことは生き甲斐である。とにかく人と触れ合う機会を多くすることが大事だと思う。

 さらに趣味でも何でもいいから好奇心を持ち続けて新しいことに挑戦するようにしたいと思う。その気持ちがある間は老いも敬遠してくれるであろう。

 40代に入って若い時からの夢であったアマチュア無線の免許を取りしばらくそれを愉しんだ。アマチュア無線はその頃は「趣味の王様」と言われていたのだ。しかし、インターネットや携帯電話の発達で無線は影が薄くなった。

 パソコンを始めて20年以上になるが、これなら将来歩けなくなってもやれる趣味だと思ったからで無線はパソコンにとってかわった。

 高齢化社会を多くの高齢者は元気でやっているが、中には大変お気の毒な人もいる。NHKのニュースで報じていたが、生活の困難な高齢者が50万人いて住むところにも困っている人も多数いる。そうした人たちに住むところを供給して生活を維持できるように行政は力を尽くしてほしいと思う。

 高齢化社会は毎年進むと予測されているが、介護や年金や生活保護の問題を適切に処理して「最低で文化的な生活」ができる政治を望みたい。

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2012年9月17日 (月)

暴徒化したデモは中国人民と政府の程度の低さの証明

 尖閣列島を日本政府が国有化したことをきっかけに中国国内では80か所余りでデモがありそれが暴徒化した。

 新聞やテレビによると暴徒は日本企業を襲い、建物を破壊したり、展示物を破損したり、商品を略奪をしたりしている。イオンは24億円の商品の損害が出た。平和堂は10億円の商品を略奪された。広東省珠海では日本企業の二つの工場の生産ラインが破壊された。

 その他にもトヨタや日産のディーラーが襲われて自動車を壊されたり、パナソニックの工場が襲撃されて多大の損害を被った。日本レストランや日本の品を売る店も例外なく襲われて破壊されている。中には火災で全焼したところや今なお燃えているところもある。

 中国のメディアも破壊行動については報道していないという。このような暴動は中国政府の容認の下に行われているとしか考えられない。人民が暴れまわるのをそそのかし、見ているのである。だからこそ人民はやりたい放題のことをできるのだ。 この暴動に比べれば、丹羽中国大使の車の国旗が奪われた事件など小さなことに思えてくる。

 それにしても中国各地80か所以上で暴徒が欲しいままに暴れまわって破壊活動を行っているのは、我々日本人には理解ができない。

 どうして静かにデモを行えないのであろうか。日本では竹島問題や北方4島問題のように尖閣列島どころではない事態がずっと続いているのに、1度も暴動が起きたことはない。この違いは何なのか。

 現代中国人民の程度の低さを証明しているといえる。我が日本は2000年ほど前から遣唐使が終わるまで中国から学び中国の文化を尊敬し、更には孔子や孟子や荘子など中国の賢人の教えを学んできた。

 彼らは今の中国人の暴徒としての行動を容認するであろうか。私は否だと考える。では、彼らが掲げている毛沢東はどうなのか。愛国無罪で容認するのであろうか。

 中国人民がデモや集会で尖閣列島問題に意思表示の行動をするのは自由である。しかし、やりたい放題の暴動をすることは許せない。もう一度いうが如何に程度が低いかを表すだけである。

 おそらく世界の良識ある人々は中国人の行動に眉をひそめているに違いない。良識ある文化人なら暴力に反対するのは当然のことである。

 中国には大人という言葉があるが、中国人民よ大人になれ。暴動や略奪という行為が如何に恥ずかしいものかを知れ。

 中国にいる中国人の朋友は、私に尋ねた、「日本にいる中国人は大丈夫か」と。私は没問題と答えた。日本人は在日中国人を襲ったり彼らの持ち物を奪ったり破壊したりはしない。人間の程度が違うのだ。日本人はわきまえを知っている。

 経済発展で世界で注目されている中国は、自らの品性を貶める行動をして信用を失墜させていいのか。

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2012年9月16日 (日)

初めて知ったタイのフルーツ・カービング

 先日の「大人の基礎英語」(オトキソ)を見ていたら、タイの珍しい文化を見た。タイを訪れている主人公ミカがフルーツ・カービングを体験するシーンである。

 私は、タイに1度行ったことがあるが、フルーツ・カービングを見た記憶がない。そこから派生したといわれる石鹸カービングは見た覚えがある。

 ミカはトマトのカービングに挑戦していた。トマトは毎日食べているがただぶっ切ってソースをかけるなどして食べるだけである。

 トマトの他にカボチャを薄く切ってそれで葉っぱの模様を作っていた。フルーツ・カービングやベジタブル・カービングにはいろいろあるらしいと知った。

 それでインターネットで「果物カービング」と入れて検索したら、日タイ文化交流センターのホームページがヒットした。中を覗くとフルーツ・カービングの説明がしてあり、きれいな写真が載っていた。

 ルーツカービングのお話

 スコータイ王朝時代 ナーンノッパマット妃が王様を喜ばせるため

にフルーツや野菜に美しい花鳥風月を彫刻したのが始まりで食材で

食卓を華やかに演出したり石鹸に彫刻をして贈答品としても使われ

ます。
フルーツや野菜にタイの伝統の花鳥風月を掘り込む技術で宮廷

料理を華やかに演出するために発達しました。タイでは学校の授業に

組み込まれるほど生活に浸透した伝統文化です。
応用で石鹸に彫刻を

して贈答品としても使われます。

 講習会もやっているそうだ。http://itdacenter.jp/carving/

 また、タイに行く機会があるかどうかわからないが、もし、行ったら今度は是非フルーツやベジタブルのカービングの実物を見てみたいものだ。

 なお、「大人の基礎英語」は、2か月ほど前に偶然に見て、面白いと感じたのでそれ以来時々見ている。坂下千里子の英語素人丸出しのキャラクターが面白く、ワンフレーズなので印象に残りやすい。美佳の旅行を通じてその土地の様子が垣間見られるのもいい。なにより10分程度なので気楽に見ることができる。

 フルーツカービング

フルーツカービング

フルーツカービング

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2012年9月15日 (土)

久しぶりに映画を見た―高倉健主演「あなたへ」

 この1年近く映画を見に行っていないように思う。見たい映画はあったのだがなかなか行く余裕がなかった。木曜日に久しぶりに映画館へ出かけた。お目当ての映画は「あなたへ」であった。

 主演は高倉健。つい最近NHKのプロフェッショナルで彼を2回にわたって取り上げた。その中心が「あなたへ」の撮影現場を通してのものであった。それでどうしても見たいと思ったのだ。

 上映しているピカデリーへは昨年も行っているはずなのに場所を忘れてしまい、昔の三井ビルだと思い込んでいた。2回ほど人に尋ねてやっと豊田ビルの中にあることが分かった。

 12時50分ごろ着いて13時40分からの券を求めたら、まだ席があったが待ち時間が大変長いので困った。廊下の椅子は僅かしかなくみんな座っていた。もっと椅子を増やせばよいのにと思った。

 仕方なく地下街をぶらついて戻ったらたくさんの人が開場を待っていた。13時半に入れ替えがあり中に入ったが満席で、しかも午後なので殆どが高齢者であった。

 映画は富山刑務所のシーンから始まった。高倉健が演じる倉島は刑務官で木工作業所の担当であった。その彼のもとへ遺言を扱うNPOから2通の手紙が届けられる。1通は故郷の長崎の平戸で散骨をしてほしいということで、もう1通は平戸に着いたら郵便局で受け取ってほしいということであった。

 彼は亡き妻との約束であったキャンピングカーを自分で作り平戸まで出かけるのだ。その途中で妻との在りし日のことが思い出されたり、車上狙いに出会ったり、駅弁売りに出会ったりする。

 彼は寡黙でくそまじめな男だがその彼が妻と出会ったのは、妻になる女性が刑務所に慰問に来たことからであると語られる。しかし、結婚15年で妻はガンで他界するのだ。

 旅の途中に現れる妻。ファンタジックな描写である。それを通して妻との関わりが観るものに分かるように構成されている。

 平戸に着くが散骨をする舟を貸してくれる漁師がいない。その彼が最後の頼みとしたのは駅弁屋の森島という男が教えてくれた漁師である。

 台風が接近する中地元の食堂の娘やおかみさんや娘の婚約者の世話になる。おかみさんの亭主は台風の日漁に出て遭難したまま帰ってこないのだという。

 台風が明けて素晴らしい天気の日、おかみさんたちの助けで大滝秀治演じる漁師が舟を出してくれる。

 平戸の海に沈んでいくお骨が雪のようでとても美しい。そして沈む夕日が実に美しい。

 倉嶋が漁師にお礼を言い謝礼を渡そうとすると、漁師は「久しぶりにしずかな海だった」と言って去っていく。高倉健はそのセリフに大滝秀治の演技の凄さを感じ思わず涙を流したという。たったそれだけのセリフに普段の漁師の生活の大変さを表現しているのを感じたのだそうだ。

 最後は森島のところに立ち寄る。そこに思いがけないラストが待っているのだ。

 高倉健のセリフの少ないが、表情としぐさで演技をしている。その存在感は彼無くしてあり得ないものだ。他の俳優ではとても出せないものである。

 NHKの番組によると高倉健は日常生活もストイックなまでに厳しく律しているという。普段の生活は決して人前では見せない。それが映画俳優としての取るべき道だという。

 81歳の高倉が65歳ぐらいの倉島を演じるのだが、年は隠せないがそれを演じ切るのが凄い。そうした演技のできる体力の維持にもずいぶん気を使っているという。

 タバコは飲まず、銀座へ酒を飲みに行くこともせず、映画をたくさん見たり、小説を読んだり、美術工芸を鑑賞したり、音楽を聴いたりして人間性と感性を磨いているのだそうだ。

 そうした高倉健の持つ全体が独特の演技をもたらしているのだ。NHK番組では、彼はベトナム戦争の時に作られたベトナム戦争をあえて批判したアメリカ映画「ディア・ハンター」にショックを受け田と話していた。彼の感性は確かなものだと感心した。

 

 

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2012年9月14日 (金)

メディカルホームまどかでマジックボランティア

  9月9日に、名古屋華マジカルグループのM.I.さん一緒に瑞穂区の汐路中学校の近くにある「メディカルホーム・まどか」へマジックのボランティアに行った。

 「メディカルホームまどか」はベネッセの介護付き有料老人ホームである。2011年3月の開設というからまだ新しく、内装も新築のようにきれいであった。

 ベネッセは高級の有料介護施設を経営しており、昨年昭和男爵コーラスから行った「グランダ南山」も同系列である。他に隣の陽明学区に「グランダ陽明」というのができた。

 午後2時からであったが、準備などがいるので30分余り前にホームに着いた。入所者は58名の定員だそうだが、会場には30名ほどが集まっていた。車椅子の人が結構いたし、車椅子で後から来る人もいて開始時刻にはほぼいっぱいになった。お見舞いに来た人も数人いらっしゃるように見受けた。

 2時きっかりに係りの方から紹介があり、M.I.さんが簡単な挨拶をした。その後私がマジックを演じた。見たところかなり高齢の方が多いようであったので、説明を入れてやった方がよいと判断をした。後ろの方の人にも聞こえるように大きい声を出し、時には椅子に登ってよく見えるように配慮しながら演じた。

 ロープ1本でもいろいろなマジックができることを話して結び目の出現・消失・移動を見せた。真っ白いカードに絵が現れるマジックとかいつのまにかカードが変わっているマジックや三本リングなども見せた。3本リングは傍で見ていても分からないと感心していた。ビラ・マリーンの合宿で習ったバルーンリュージョンも好評であった。

 その後、優美なステージマジックがお得意のM.I.さんが演じた。バナナの切断・復活・プロダクションに観客は不思議そうであった。

 ワインの出現やサイダーの出現にも驚いていた。最後はシルクを使ったイリュージョンで発表会で演じたお得意のマジックで観客を引き込んだ。

 時間を気にしないでやってくださいと言われていたので気持ちに余裕を持ってやることができ、全部で50分にもなっていた。

 マジックを見るのは初めてではなさそうであったが、最後まで一生懸命見て下さったのがよかった。

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2012年9月13日 (木)

凄い!!インターネットでバーチャル合唱団―58か国2300人も!

 録画しておいたスパープレゼンテーションをやっと見て驚いた。何とYoutubeで合唱したい人を世界中から募集してオーディションを行い、2000人の合唱団、A Virtual Chior 2000 strongというのを作ってしまった人がいるのだ。

 それをやったのは、エリック・ウィテカーというプロの作曲家・指揮者である。彼はアメリカ人で高校を出た頃はロックをやりたかったという。ところが大学に入って合唱団に入らないかと指揮者から誘われたそうだ。その時は入らなかったが、1週間後に友達からメキシコに行けるし、ソプラノに可愛い女の子がいると誘われて合唱団に入った。

 そして、合唱を始めて聴いたとき、雷に打たれたようなショックを受けた。モーツアルトのレクイエムの中のキリエであった。白黒の世界が素晴らしい総天然色に変わったと言っている。

 合唱の魅力に取りつかれたエリックは音楽大学で学びプロとなった。そしてある日友人から送られてきたYoutubeの画像を見てひらめく。その画像は彼が作曲したsle p(眠り)を彼のために歌っている動画であった。

 その少女はブリクトンといい、清純な澄んだ声で歌っていた。それを聞いてエリックは世界中からソロの歌声を集めてそれで合唱ができないかということであった。すぐに実行に移した。

 彼が指揮する映像をYoutubeに載せ、楽譜をインターネットで無料配布をして、オオディション参加者を募った。各パート50人ずつを集めた。応募者は世界各国からあった。

 その歌声を編集して上げようという若者が現れた。それは大変な作業である。彼はそれを任せた。そして、初めてのバーチャル合唱「ルクス・アルムク(Lux Aurmuque)ができ、Youtubeにアップロードされた。Astonishing!! Eric Whitacre7s Virtual Choir-"Lux Aurumque"  である。たちまち100万を超すアクセスがあり、現在3359604となっている。

 その清らかな心に染み入る歌声は何とすばらしいことであろう。それが世界中の個人が集まって作られたバーチャル合唱であるとはとても思えない。エリックは人と人とのつながりを感じたと言っている。

 http://www.youtube.com/watch?v=D7o7BrlbaDs

 次に彼は、更に多くの人々を集めることを考えた。それには世界58か国から2300名の参加があった。そのようにして作られたのが「眠り(sleep)」である。この映像の編集も素晴らしい。

 http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=6WhWDCw3Mng&NR=1

それにしてもコンピュータの発達とそれに伴うインターネットの進化により世界中の人がインターネットに向かって自分の声をのせそれを編集することで一つの大合唱団が出来上がるということはまさにAstonisinng(驚くべきこと)である。

 下記は、第三弾の”Water Night"

http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=V3rRaL-Czxw&NR=1

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2012年9月12日 (水)

予想通りの大阪維新の会公開討論会

 大阪維新の会が9日に開いた公開討論会には、河村名古屋市長、大村愛知県知事や首長経験者、噂の衆参両院議員などが参加した。国内海外の報道陣も100社、400人も詰めかけたというから大した人気ぶりである。(日本テレビによるとこの報道陣も会の中身に呆れて後半は半減したとか)

 政権与党の民主党や政権奪回を目指す自民党が足の引っ張り合いばかりをしていてどうにもならないから、「第3極」ということで大阪維新の会に目が行っているのであるが、これは週刊誌がこぞって書きたてて事実上の応援をしていることも大いに助けになっている。

 公開討論会と銘打ちながら中身は討論会にほど遠いものであったようだ。朝日新聞によると、冒頭で橋下大阪市長は「お見合いムードでお付き合いを願いたい」と言ったそうだ。

 「お見合いムード」発言について「結婚が決まっているのにお見合いする必要があるのか」という指摘を毎日テレビVOICEで大八木氏がしていたと別のところで知った。

 お見合いムードとはどういうことか。「僕の感覚」を大事にする橋下氏のことだから感覚的な会を希望したということで、公開討論会と立派なことを言いながら実は維新の会にすり寄ってくれる人を選ぶということが目的であったことだ。

 もっともそのことは前から言っていたので全然奇異ではない。維新の会の八策に賛成なら入れてあげるよということだったのだから。

 それで維新八策についての丁々発止の議論は期待外れであったのだ。朝日の記者によると5時間にも及ぶ議論は最後まで盛り上がりに欠けたという。

 国会議員たちは積極的な発言をしようとはせず、発言しても当たり障りのないことをしゃべったに過ぎなかった。橋下氏が重視した政治家としての「価値観」は全く見えなかったという。

 それでも会終了後7人の国会議員の維新の会への参加が認められたが、これは5人以上の国会議員がいないと政党として認められないので何が何でも入れるしかなかったのだ。

 一方、河村名古屋市長は例によって自分の考えをしゃべりまくり、大村知事も負けじとしゃべったらしい。橋下氏へのアッピールを競い合ったと記者は書いている。

 彼が大阪でやった教員や府市職員を弾圧する条例を作ったことにみられるきわめて危険な政治志向や憲法を改悪しようという企みなどには目もくれていない。結局は河村市長も大村知事も同じ「微笑みのファシズム」的政治的価値観を持っているということである。

 橋下氏は全国に公明党との競合を避けながら300名の候補者を立てると言われている。彼らは「橋下ベイビーズ」と呼ばれている。殆どは未成熟のベイビイズなのだ。政治家と言えるのは中田元横浜市長ぐらいである。

 こんな危険な日本維新の会が第3極としてムードに乗って国会に乗り込んで来たらと思うとぞっとする。

 

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2012年9月11日 (火)

半年で完全に自然野と化した隣家の空き地

 隣家が取り壊されて空き地となって半年過ぎたように思う。その間に空き地はいろいろな雑草に覆われた。最初の頃はエノコログサやヒメジオンの仲間の草が入り込んだが、今では枯れてただ立っているだけである。

 今朝隣地の上をアキアカネが飛び交っていたので、隣地に入ってみた。そして空き地にはざまざまな植物が生えていることを見つけ驚いた。直径1.5mぐらいの円状に地面にへばりついている植物、ピンクの萩のような花、小さい黒い実をつけた大きな草・・・・名を知らないさまざまな草が空き地に所狭しと生えているのだ。

 近所の人が「荒れ地になったね」と言ったが、私は荒地ではなく自然に帰ったのだと思った。これらの植物はいったいどこから来たのか知らないが思いもよらない植物が生い茂っているのだ。

 自然に風に飛ばされてきたものが多いと思うのだが、中には鳥が運んできたものもあるかもしれない。朝、夕に雀がたくさん飛んできて草の間に入って何やらやっていることもある。

 トンボの他に見たことがないチョウも飛んでいたし、いろいろな虫もいるようである。雑草が茂るとそれを目指して虫たちも鳥たちもやってくるのだ。

 アキアカネはどうやって見つけて来たのだろうと思う。空き地に虫が増えたので我が家の中にもクモや秋の虫などが入り込むこともある。蠅取り蜘蛛と言って子どもの頃はどこにでもいて馴染のクモが2種類ほど家の中のあちこちにいた。今は食物の蠅などいないのに・・・・と思った。

 隣地にはそのうち家が建つのであろうが、それまでのしばしの時間を自然に帰った野原の様子を愉しみたいと思う。自然への畏敬を込めて眺めたい。

                  アキアカネが集まる草

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                      萩に似たピンクの花

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                       円状に茂る草

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2012年9月10日 (月)

愛知医科大学付属病院で慰問コンサート

 9月7日に愛知医科大学付属病院で昭和男爵コーラスが慰問演奏を行った。この慰問演奏を最初に言ったのは団員のIさんで、もともとこの病院に入院したことがありその後通院をしているので思い立ったそうだ。

 病院の入口の待合室の一角で他のグループが演奏をしたりマジックをしたりするのを見たことがあるのだそうだ。

 私たちは、全くのボランティアだが当日まで歌う曲を仕上げ、前日には特別に練習をして本番に備えた。

  当日は12時に玄関に集合し、階段教室でリハーサルをした。その後会場の椅子並べなどの準備をし、2時丁度に演奏を開始した。幸い自動演奏用のピアノがあるので伴奏にはそれを使うことができた。

 病院入口の会場には50名ぐらいの人が集まった。ただ入り口なので絶えず人が出入りするのと玄関ホールの天井がドームのように高いので歌声が届くかどうかが心配であった。

 曲目は全部で7曲でそれぞれについて解説をした。これは我が合唱団の恒例でる。

 明るい「高原列車」から始まった。次も古い歌で「山小屋の灯」、3番目がロシア民謡から作られた「山のロザリア」。そしてIさんが好きな「琵琶湖周航の歌」を歌った。ここまでは2部合唱であった。

 5番目に初めての男声合唱曲、室生犀星の「ふるさと」を歌ったが、これは4部合唱で大変に難しい曲であった。

 その後、軽快な「東京ブギウギ」を振りを少しつけて歌った。会場からは手拍子も起きた。7番目は「上を向いて歩こう」で3部合唱をした。

 最後は「見上げてごらん」で、会場の皆さんとも一緒に歌って幕を閉じた。K先生のにこやかな笑顔での指揮とピアニストのK先生の素敵な伴奏で楽しく歌えた。

 会場では最後まで聞いて下さる方も多く歌い甲斐があった。でも、終わってから指揮者の先生から厳しい注文がついた。やはり楽譜を見ないで歌わなければしっかりと歌えないということであった。

 この歳になると歌詞を覚えるのは大変である。こんどの10月13日の昭和生涯センター祭りでは楽譜はなしと厳命されたのでどうしても覚えないわけにはいかない。

 

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2012年9月 9日 (日)

ストローで作る可愛い小エビ

 昨日土曜日に日本語教室2学期が始まった。部屋に行くとボランティアの洋子さんが、珍しいものを見せてあげると言ってバッグから取り出した。見ると可愛い小エビであった。ストローで作ってあるのだという。本物そっくりである。(下の写真)

 先日篠島に行って泊った旅館の食事の時にテーブルに置いてあった箸置きだそうだ。作り方を知りたかったが作った人がその日はいないので分からないと言った。そして誰かに聞いてみてと言ってその小エビをくれた。

 我がマジッククラブに折り紙の達人がいるので聞いてみようと思った。帰宅して念のためにGoogleに「ストローで作る 小おエビ」と入れて検索したらヒットした。

 ダイハツの宣伝のページにあるのが一番詳しいことが分かった。

 http://minkara.carview.co.jp/userid/364429/car/468189/1868290/photo.aspx

 また、blogで作り方を書いている人もあった。

 http://nagare-hishiboshi.seesaa.net/article/138667265.html

 その他にYoutyubeに動画を上げている人もあった。この動画はピントが甘く撮影もよくないが参考にはなる。

 http://www.youtube.com/watch?v=9TpZw0b3CeQ

 暇ができたら一度作ってみたいと思う。

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2012年9月 8日 (土)

賞味期限切れ

 私はショッピングが好きで野菜や果物、魚などの食品もスーパーへ買いに行く。夕方4時を過ぎると、食品の値段タグが安いのに張り替えられたり、時には2度張り替えられることもある。値段が下げられるのは「賞味期限」が切れるのが迫って来るからである。

 最初は2割引きが多いが、売れないと最後は5割引きになる。それでも売れないとどうするのかは知らない。

 5割引きになるのはだいたい賞味期限があと1日か2日ということが多い。食品は確かに新鮮な方がよいに決まっている。日にちが経つと酸化するからだ。でも、僅かな年金生活の者にとっては贅沢なことは言っておられない。値引きがしてあると有難いのだ。

 そういう値引きの時に、普通ならとても買えない高価な食品を買う。例えばホッケはピンからキリまであって、高いのは1枚500円とか700円とかいうのまである。それが半額になればたまには買ってみてどんな味か確かめようという気になる。

 サンマやアジの干物でも同じだ。高いものは高い。多分良い品を選んでそれなりの手間をかけた加工をしてあるからであろう。そういうものの割引を見つけたら買うのだ。

 仮に20%引きだとしても、定価より安いのだから、年間食品に50万円使うとすると10万円安くなるのだ。バカにはできない。そういう訳で賞味期限切れ真近の値下げは家計を助けることになる。

 今夏の下着やシャツを売り切りバーゲンしているが、半額以上の値引きの場合もある。来年の分を見越して買って置くのもよい。でも、来年のことは分からないから無駄になるリスクはあるが仕方がない。

 ところで、元テレビ東京解説委員の篠原氏が、うまいこと言っていた。民主党は「賞味期限切れ」だそうだ。しかし、この賞味期限切れはいただけない。捨てるしかないだろう。

 一方、自民党については、家電製品の「耐用年数切れ」だそうだ。全く使い物にならないということだ。

 また、橋下大阪維新の会に集まる連中は、「橋下ベイビーズ」だそうだ。小泉チルドレンや小沢ガールズよりもっと幼稚でいずれは同じ運命を辿るであろうと述べている。こちらは賞味期限以前の未熟で商品にならないといことだ。

 

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2012年9月 7日 (金)

ボストン美術館・日本美術の至宝を鑑賞

 名古屋の金山にあるボストン美術館では、アメリカのボストン美術館から持ってきた日本の絵画美術作品が「日本美術の至宝」という形で特別企画展が開催されている。

 前期展が始まったとき、一度行ってみたいと思っていたが、なかなか実現できなかった。ところが先日知人のMさんから招待券をもらったので見に出かけた。

 アメリカのBOSTONにあるボストン美術館へは以前に行ったことがあり、海外の有名な作品ばかりでなく、日本の浮世絵などの作品も見ることができた。そのときに美術品の修復のために日本から優秀な技術者が招かれて修復に携わったということも聞いた。

 今回展示されている作品の中で、曽我蕭白の「雲龍図」(下の写真)は、そうした修復された作品の一つで、展覧会の最大の目玉となっている。もともとは襖から剥がされた状態で保存されていたのを修復したもので、8面の巨大な絵であり見るものを圧倒する。蕭白34歳(1763年)の作だという。私もこの作品が一番印象に残った。

 この作品と並ぶのが、長谷川等伯の「龍虎図」と言われ、こちらも素晴らしい作品である。私は虎の描かれ方が好きである。6曲屏風の左側が虎、同じく6曲屏風の右側に龍が描かれていて龍虎がお互いに見合っている。1606年、等伯68歳の作品というから驚かされる。

 その他の目玉は、「吉備大臣入唐絵巻」で、遣唐使の吉備真備が唐に渡った時の故事をユーモラスに描いた絵巻である。

 唐に到着するやいなや高い楼閣に幽閉された真備は、そこで唐で客死した阿倍仲麻呂[あべのなかまろ]の霊(幽鬼)に出会う。唐人は真備を試すため、難しい『文選[もんぜん]』の解読や、囲碁の勝負を持ちかけるが、幽鬼の助けによりこれらをことごとく退ける。

 もう一つは、「平治物語絵巻・三条殿夜討ちの巻」で、丁度NHKで放送中の「平清盛」で平治の乱を扱ったのでおなじみである。そのいきさつを描いたもので平治の乱の100年後に作られたものという。

 三条殿が炎上するのを聞いて公家たちが集まる様子や襲う信頼・義朝軍と逃げ惑う人々の様子が細かく描かれていて合戦絵巻の最高傑作だそうだ。

 その他にも奈良時代の「法華堂根本曼荼羅図」など仏画や室町以後の山水画など前部で66点展示されている。

 ボストン美術館には、何と10万点もの日本の美術品が収蔵されているという。それらは、明治時代に廃仏毀釈などで二束三文で手放された美術品をアーネスト・フェノロサや岡倉天心によって収集され、さらにウイリアム・スタージス・ビゲローの収集を寄贈されたものだという。それにしても大した数の収集である。

 前期展は9月17日まで。後期展は9月29日~12月9日まで。

 詳しくは、http://www.boston-nippon.jp/

 驚いたのは、混雑を避けるために平日に行ったのだが、見に来る人が引きも切らず、大変な混雑であったことだ。それだけ関心が高いということで、ボストン美術館は客が少ないので一時は閉館も囁かれたが今回は大成功である。

特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」

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2012年9月 6日 (木)

マニュフェストを作っても誰も信用しない

 衆議院解散は自民・公明両党と野田政権の約束であったが、参議院での首相問責決議可決によりご破算となった。国会は開会中にもかかわらず休会状態だという。関心事は民主党代表選と自民党総裁選挙だが、勝手にしろという感じで盛り上がらない。

 衆議院解散は、早くて10月、その次が予算編成を済ませた来年1月などと予測が出されているが、どのみち総選挙が来年の夏までにあることは間違いないことだ。

 自民党は解散せよと騒ぎ立てているが、個々の議員の胸の内はなるべく長く議員バッジを付けていたいということであろう。それは民主党でも同じである。せっかく取った政権だから1日でも長く政権党でありたいだろうし、何よりも解散すると次の当選はおぼつかない議員ばかりなのだ。

 そんな中でも各党は衆議院議員選挙を想定してマニュフェスト作りを始めたようだ。だが待てよと言いたい。マニュフェストを作ったとして一体誰がそれを信用するであろうか。ほとんどの選挙民は信用しないであろう。それは民主党のマニュフェストだけではない。他党だって同じだ。

 民主党は、前回の総選挙であれほどはなばなしくマニュフェストを掲げて、政権を取ったら絶対に実現させると言っていた公約がほとんど破棄されたのだ。その上マニュフェストにない消費税の増税を行ったのだ。

 マニュフェストは絵に描いた餅ならぬウソの塊だであることを天下に知らしめたのが民主党なのだ。

 今上り坂にある大阪維新の会は、維新八策なるマニュフェストを作った。しかし、これとて口当たりの良いことを抽象的に並べ立てたものであり、それを実現する時期や数値目標は書かれていない。橋下代表は民主党の轍を踏まないためだと説明しているが、彼自身は「八策は価値観、綱領のようなもの」と述べている。

 あとで突っ込まれてもどうにでも言い逃れができるようになっているとしか思えない。気をつけなけらばならないのは、とてもよいことが並べてある中に危険な剣が隠されていることである。

 例えば、衆議院議員の定数を削減することや参議院の廃止はよいとして憲法改正を目論んでいることだ。労働組合を否定し労働者の権利をはく奪しようとしていることも危険だ。教員を非公務員化し、初等中等学校を校長を長とする普通の組織にするという分けのわからないようなものもある。要するに首長の考える教育を徹底させるという上意下達の教育支配である。

 八策には他にもおやっ?というものが含まれている。

  5日の日経新聞の「春秋」コラムに面白いことが書いてあったので追加する。橋下市長は、いつも「僕」と言うのだそうだ。そしてさらに「僕の感覚では・・・」と言うらしい。例えば、文楽人形浄瑠璃を見た後、「僕の感覚では2度と見に来ない」と言ったと言う。「僕の感覚では、教育条例は保護者の大半が望んでいる」、市政改革プランでは、「僕の感覚が素案に入った」と言ったそうだ。

 しかし、政治を一個人の「感覚」で進められてはたまったものではない。彼の感覚に合わないんのはすべて排除されることになる。春秋子は、「維新八策は大向う受けのしそうな項目ばかり並べてある。後は『僕に任せておけ』ということらしい。」と皮肉っている。

 そういえば選挙は「白紙委任だ」と橋下市長が言ったことがある。「僕の感覚に任せろ」ということのようだ。恐ろしや、恐ろしや。

 選挙になると口当たりの良いマニュフェストが出てくるのであろうが、もう2度と騙されてはならないのである。 

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2012年9月 5日 (水)

プロバイダをのりかえたことはよいが、emailアドレスを変えると大変面倒

 9月3日にスターキャットの下請けの工事人が2人来てモデムを設置し、テレビのチューナーを付けて行った。営業の人は1時間ぐらいと言っていたが、2時間30分もかかった。

 私は、以前はソフトバンクの宣伝に乗ってYBBにした。まだ光がなく10mbぐらいの遅い時代であったが、それでも速いという宣伝でコストも安いのでそれにしたのであった。

 それから何年かして光回線が出てきてCOMMUFAがキャンペーンを始めた。それでよさそうだと思いCOMMUFAに乗り換えた。それから何年経ったであろうか。

 8月のある日、スターキャットから映像の調査をするという連絡が入った。我が家は電波障害の関係でスターキャットでテレビを見ているのだ。

 お盆の頃、調査に来て、ついでにインターネットをスターキャットにするよう勧めた。それで日を改めて話を聞くことにした。

 説明によると、スターキャットは有線なので安定性があるのだそうだ。120mbだという。毎月の支払はcommufaと同じぐらいだと言った。調べてみるとcommufaより若干高くなる。しかし、15000円の商品券を付けるので2年間均せば高くはないと言った。

 テレビもチューナーを付けるとBSなども見られるようになると言ったが、我が家のメインのテレビは既に何でも見られるので必ずしも必要ではなかった。しかし、チューナーを付けないと2年後解約するとき不便なのだそうだ。チューナー付きだと2年後いつでも解約できるのだそうだ。

 我が家は乗り換えるメリットは別になかったが、2年ごとに乗り換える人が多いという説明や知り合いのKさんもその通りだと言ったので乗り換えることにした。

 2年ごとに乗り換える人は、フレッツとcommyufaの間が多く、テレビやパソコンを買うとき乗り換えると3万円前後安くなるのでそうするのだそうだ。

 スターキャットの場合は、15000円の商品券だからメリットが少ないし、解約時4000円ほど要るそうなのであまりメリットはないと言える。

 そういう訳だが時の勢いでつい乗り換える契約をしてしまったのだ。

 乗り換えたのはよいが、面倒なのはemailアドレスを通知しなければならないことであった。グループ毎に通知をし、該当しない人たちはまとめてBCCで通知をした。

 すると戻ってくるメールが何通かあった。それをチェックして再度送るなと結構手間がかかった。

その他にemailを登録している銀行や機関、団体などにもemail変更の通知をしなければならずこれも大変面倒であった。

 メーラーはOUTLOOKを使っているのだが、アドレス帳がうまく使えなくなったり、差出人の挿入ができなかったりして、いろいろと苦労をした。結局何とかやる方法を見つけたのだが、OUTLOOK EXPRESSの時代と違って複雑になっていているのだ。

 emailアドレスを変えると相手にも迷惑をかけるし、これだけインターネットが発達した今、電話番号のように恒久的にしなければいけない。emailアドレスもポータビリティができないであろうか。

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2012年9月 4日 (火)

パラリンピックはマイナースポーツか?

 8月29日にロンドンで始まったパラリンピックももう終盤である。

 日本のメダル第1号は、大会4日目の柔道100キロ超級で正木健人選手の金メダルである。

 ところが、新聞の扱いはオリンピックの時とは全く違っていた。これがもしオリンピックなら新聞の一面のトップ記事として大きなバナーの見出しと写真で飾られたはずだ。

 しかし、今回は一面ではあるが左側にささやかな記事と写真が載っただけである。(朝日新聞)

 また、水泳の秋山里奈選手が視覚障碍者の競泳、100m背泳ぎで金メダルを獲得した。しかし、NHKの扱いはサッカーの香川選手や長友選手の後であった。オリンピックの場合はロンドンの特設スタジオに呼ばれて鈴木奈穂子アナウンサーの特別インタビューがあるはずだが、そんなものはもちろんあるはずがない。

 救いは野田首相が正木選手と日本選手団にメッセージを送ったというインターネットニュースがあったことである。

 オリンピックとパラリンピックでなぜこうも扱いが異なるのであろうか。身体障害者のスポーツは特殊だというのであろうか。競技人口が少ないからであろうか。最大の理由は、国を挙げてのメダル合戦となっているオリンピックと違ってメダルの数などどうでもよいことなのだと思う。

 サンデーモーニングで張本さんが「パラリンピックの選手の活躍は素晴らしいですよ。身体の障害をものともせず頑張っているのだから。いつも見ていますが涙が出ることが何度もあります。」と話していた。

 その通りだと思う。オリンピックで健常者がメダルを取ると東日本大震災の被災者が引き合いに出され、「私たちは勇気をもらいました」などとコメントしている。パラリンピックの選手の活躍はそれ以上に勇気を与えるものだと思うのだ。

 朝日新聞の2日朝刊にある記者が「オリンピックの中に含めることができないだろうか」と問題提起をしていた。私も同感である。そうすればメダルの価値が上がり注目されるであろう。そして銀座パレードも一緒にやれるのだ。

 とにかくマスコミのパラリンピック軽視は何とかしてもらいたい。

パラリンピック柔道、正木が金

パラリンピック背泳ぎで秋山が金

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2012年9月 3日 (月)

探偵ナイトスクープから―船酔い瞬間治癒法―

 このblogで探偵ナイトスクープを見て面白いと感じたものをこれまでにも紹介してきた。今回も「!?」というのがあったので紹介する。

 それは、船酔いの瞬間治癒法である。

 投稿者は、バリ島に旅行したとき、同行者が船酔いをしたのをガイドが瞬間的に治すのを目撃したのだという。

 それによると、ガイドはペットボトルに入った氷のように冷たい水を船酔いをしている人の背後から首筋にぶっかけ、さらに相手が驚くのも構わず、その人の局部辺りにも冷たい水をかけたのだそうだ。

 すると、途端に船酔いが治りシャキッとして、クルージングを楽しむことができたのだそうだ。それで、その船酔い治療法が本当なのか確かめて欲しいというものであった。

 たむらけんじ探偵は、番組の医者に相談をしたら、もし、それが本当なら大変素晴らしいと言った。そこで確かめる実験をすることになった。

 まず、バリ島のガイドに電話をしてやり方を確認した。ガイドの話では90数%の人には効果があるということであった。ガンガンに冷やした水を使うのだそうだ。

 探偵と医者ともう一人視聴者が参加し3人で海に出た。まず、たむら探偵がひどい船酔いになった。次いで医者が船酔いになり、視聴者が続いた。

 隠れていたアシスタントが、冷水のボトルを持って船酔いのたむら探偵の後ろから首にぶっかけ、さらにあの部分にも浴びせた。すると瞬間的に船酔いが治った。

 続いて頃合いを見計らって視聴者にも試したらやはり瞬間的にシャキッとした。最後は医者で、前の2人の成功を知っていた状態であったにもかかわらず、不意打ちの水かけですぐシャキッとした。驚くべき効果であった。

 この方法は、沖縄のあるスクーバダイビングのスクールで使われているのをガイドが見て覚えたのだという。

 ①ガンガンに冷やしたペットボトルを用意しておく。

 ②不意打ちで、後ろから首筋にかけて、続いてその人の局部にもかける。

 これだけのことで船酔いが瞬間的に治るのだ。ただ、番組では男性の被験者ばかりであったので、女性には効くのかどうかは分からなかったのが残念である。しかし、面白い方法であった。

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2012年9月 2日 (日)

人生の終焉もかくありたいもの

 毎朝ウオーキングをしている山崎川の道端に下の写真のようなトウモロコシが1本立っている。

 今年の4月だったかにトウモロコシが30cmほどに育っているのを見つけたが、その後ぐんぐんと背が高くなった。子どもの頃、忍者についての話を聞いたとき、忍者はトウモロコシを植えて育つとき毎日それを飛び越す練習をするのだということであった。

 トウモロコシは最初は背が低いので容易に飛び越せる。しかし、育つのが速いので飛び越す練習には丁度よいというのだ。

 確かに山崎川のトウモロコシも毎日ぐんぐん育ち、すぐに私の背より高くなってしまった。

 そしてある日気が付くと実をつけていた。実がまだ小さいときに誰かがいたずらで1つもぎ取って捨ててあった。 

 それでもトウモロコシは元気よく青々とした葉をつけて3つ、4つの実を大きくさせていた。

 その後は誰にもいたずらされることなく、今年の猛暑の中もものともせずそこに立っていた。

 8月も終わりに近づきさすがのトウモロコシも元気がなくなってきた。そして葉が茶色くなり枯れ始めた。

 その姿を見て、トウモロコシももう水や養分を吸い上げる力がなくなってきたのだなあと感じた。やがてさらに枯れていき、立ち枯れとなるのであろうと思った。

 そう思いながらトウモロコシは自然に死を迎えているのだと思った。水をすいあげる力、養分を摂る力が自然に衰えていくのだ。それが自然の姿である。

 かえりみて人間はどうか。最後の段階が来てもあの手この手で生を延ばそうと試みる。点滴はまだよいとして、鼻からの経管栄養、経静脈栄養さらには胃瘻、腸瘻など様々な現代医学の治療が試みられる。

 それはやってもらう本人にとって決して楽なものではない。ただ生かされているだけなのだ。

 植物も動物もそういう手当は一切しないから自然の摂理に従って生を終わる。トウモロコシは今そのことを私たちに教えてくれているのだ。生の終焉を迎えるときはかくありたいと思う。

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2012年9月 1日 (土)

名古屋華マジカルグループのホームページを完成

 少し前に、「意外にも簡単な無料ホームページ作り」という記事を書いた。そのホームページが何とか完成をして公開した。私が所属する名古屋華マジカルグループのホームページである。

 その時にも書いたように、私はホームページを作るのは初めて同然であった。今回何とか成功したのは、google提供の無料ホームページサイトがあったことである。そして、その存在を教えてくれて、作り方まで親切に指導して下さったプロの加藤さんのお蔭である。

 私はblogは3年ほど前にスタートして毎日書き続けているが、ホームページを作るとは思ってもみなかった。しかも、高齢になっているのでなおさらのことである。それが今回ホームページ作りに挑戦して成功したのだ。

 私は40歳を過ぎてから何か新しいことに挑戦しようとしてきた。それについてはここでは書かないが、70歳頃からも毎年新しいことを始め、今年は何もないと思っていたらホームページ作りが舞い込んできたのだ。

 何か新しいことを始めると脳によい刺激を与えるそうだから、多分新しい細胞が脳内に増えたに違いない。

 自分が作ったホームページを見て思ったことは、これが一つの作品であるということだ。もし分類をするとすればデザインの分野になるのであろうか。WEBページのデザインということだ。

 googleの無料ホームページ作りは簡単そうで意外にも難しいことが分かった。前言を取り消さなければならない。理由は、ホームページを作成するための機能がどこにあるのかを見つけるのが大変なのだ。それに手間取ってずいぶん時間をとられたし、構成をするにも試行錯誤して時間がかかった。

 さらにはGoogle Analysticsの導入でも手間取った。こちらはなぜか英語のサイトなのでそれを適当に訳しながらアカウントを獲得したのだ。正しいIDやパスワードを入れたつもりなのに不適当とされ、何度もやってOKになるなど大変苦労をした。

 もう1つ、やりだすとずっと続けるので、目がおかしくなり、外に出ると人の顔が認識し難くなったのだ。おそらく目の筋力が弱くなったのであろうと思う。

 いろいろと苦労はあったが、終わってみれば興味深い仕事であった。

 名古屋華マジカルグループのホームページURLは次の通りである。

 https://sites.google.com/site/nagoyakam1/

 クリックすると、アッと驚くような美女が微笑んでいるので是非クリックしてみてほしい。

 なお、検索エンジンで検索するなら、今のところ「nagoyakam1」が一番よく、「名古屋華マジカルグループ google」でもよい。多くの人がアクセスすると「名古屋華マジカルグループ」でもヒットしやすくなると思う。

 

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