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2012年9月13日 (木)

凄い!!インターネットでバーチャル合唱団―58か国2300人も!

 録画しておいたスパープレゼンテーションをやっと見て驚いた。何とYoutubeで合唱したい人を世界中から募集してオーディションを行い、2000人の合唱団、A Virtual Chior 2000 strongというのを作ってしまった人がいるのだ。

 それをやったのは、エリック・ウィテカーというプロの作曲家・指揮者である。彼はアメリカ人で高校を出た頃はロックをやりたかったという。ところが大学に入って合唱団に入らないかと指揮者から誘われたそうだ。その時は入らなかったが、1週間後に友達からメキシコに行けるし、ソプラノに可愛い女の子がいると誘われて合唱団に入った。

 そして、合唱を始めて聴いたとき、雷に打たれたようなショックを受けた。モーツアルトのレクイエムの中のキリエであった。白黒の世界が素晴らしい総天然色に変わったと言っている。

 合唱の魅力に取りつかれたエリックは音楽大学で学びプロとなった。そしてある日友人から送られてきたYoutubeの画像を見てひらめく。その画像は彼が作曲したsle p(眠り)を彼のために歌っている動画であった。

 その少女はブリクトンといい、清純な澄んだ声で歌っていた。それを聞いてエリックは世界中からソロの歌声を集めてそれで合唱ができないかということであった。すぐに実行に移した。

 彼が指揮する映像をYoutubeに載せ、楽譜をインターネットで無料配布をして、オオディション参加者を募った。各パート50人ずつを集めた。応募者は世界各国からあった。

 その歌声を編集して上げようという若者が現れた。それは大変な作業である。彼はそれを任せた。そして、初めてのバーチャル合唱「ルクス・アルムク(Lux Aurmuque)ができ、Youtubeにアップロードされた。Astonishing!! Eric Whitacre7s Virtual Choir-"Lux Aurumque"  である。たちまち100万を超すアクセスがあり、現在3359604となっている。

 その清らかな心に染み入る歌声は何とすばらしいことであろう。それが世界中の個人が集まって作られたバーチャル合唱であるとはとても思えない。エリックは人と人とのつながりを感じたと言っている。

 http://www.youtube.com/watch?v=D7o7BrlbaDs

 次に彼は、更に多くの人々を集めることを考えた。それには世界58か国から2300名の参加があった。そのようにして作られたのが「眠り(sleep)」である。この映像の編集も素晴らしい。

 http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=6WhWDCw3Mng&NR=1

それにしてもコンピュータの発達とそれに伴うインターネットの進化により世界中の人がインターネットに向かって自分の声をのせそれを編集することで一つの大合唱団が出来上がるということはまさにAstonisinng(驚くべきこと)である。

 下記は、第三弾の”Water Night"

http://www.youtube.com/watch?feature=fvwp&v=V3rRaL-Czxw&NR=1

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コメント

 バーチャルオーケストラはもちろん可能でしょう。バーチャルの意義は、世界中のプレイヤーがコラボできるということです。オーケストラも聴いてみたいです。

投稿: ら | 2012年9月13日 (木) 08時47分

バーチャル合唱団のことは初めて知りました。映像を見ないで聴けば、全員が一堂に会して歌っている
のと区別はつかないと思います。見事な編集技術で
驚きました。将来はバーチャルオーケストラというのも可能かもしれませんが、これはもう遊びの世界ですね。なぜならオケの場合は特にお互いの音を聴きあいながら音楽が進行するわけですから。抒情的でスローなテンポの曲がこうした試みに向いているかもしれません

投稿: Toshi | 2012年9月13日 (木) 08時11分

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