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2012年8月14日 (火)

何ともtedious(冗長)なロンドンオリンピック閉会行事

 開会前はテロに対する過剰な警戒やロンドンタクシーの営業妨害騒ぎがあったオリンピックも無事に幕を閉じた。関係者はほっとしていることであろう。

 月曜の朝、いつものウオーキングから帰ってきてNHK総合テレビを付けたら閉会行事が始まっていた。特に見たかったわけではないがLIVEで放送をするようなのでそのままテレビをつけて見ていた。

 シャワーを浴びるころ騎手が入場して、選手の入場が始まった。日本選手団は2百数十人と言っていた。いったいどんな選手が残るのか知らないが、ずいぶんたくさん残っているものだ。旗手の吉田選手は金メダルだから誇らしいだろうと思った。

 シャワーを浴びて戻ると歌や踊りのアトラクションが始まっていた。会場はLED照明などを使っているのだろうがスタンドがさまざまな色や形に変化をしていた。あの陸上のメーン会場がエンターテイメントの会場に変わっているので驚いた。

 選手たちがいる場所が区分けされてその間をイギリスの国旗をかたどった広い道が作られていた。その中心がメインのステージである。

 最初は白い箱が運ばれてきて子どもたちがその上に乗って歌手の歌に合わせて動きをした。

 オートバイの群れで出てきて走り回ったり、自動車が何台も出てきたり、ロンドンタクシーが走り回ったり目先を変えていた。

 自動車から大きな透明の蛸の形が出て来たのもあった。また、人間大砲までもあり張られたネットの上に大砲から飛び出た人間が着地した。

 とにかくこれでもかこれでもかと歌手やバンドを繰り出し、踊り手を繰り出していた。

 次の開催地リオデジャネイロにオリンピック旗を引き継ぐと、今度はリオがブラジルのサンバ、原住民の踊りなどを次々に演じた。

 聖火を消すまでにも歌や踊りがあり、消した後も歌や踊りが続いた。結局5時前から8時40分ごろまで約4時間ほど、閉会行事が続いたことになる。そのほとんどは歌と踊りであった。もちろん聖火を消すときには花火も派手に打ち上げられた。

 その間選手たちは、立ちっぱなしで見たのであった。ときどき選手の顔が映されたが嬉しそうではないように見えた。

 NHKの鈴木奈穂子アナウンサーは、「昨日までのあのスタジアムがキャバレーに変わったみたいですね」とコメントしていたが、いくらアトラクションでも4時間は長すぎる。退屈であった。退屈は英語でboringというが、tediousというべきかも知れない。

 次のリオデジャネイロのオリンピックではもっとしまった感動のあるものにして欲しいが、ブラジルという陽気なお国柄では無理であろう。

 オリンピックの開会行事や閉会行事はどんどんと派手になり、奇抜さを競うようになったが、私には東京オリンピックの開会式の厳粛さと閉会式の解放感が忘れられない。大変感動的であった。

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コメント

昨日までは、オリンピック一色でNHKも一般ニュースを殆ど報じませんでした。平穏無事であった?のでしょうか。

確かにあの喧騒な閉会式を長々と放映する必要はないですね。ただ概して西洋人はあのようなお祭り騒ぎ(私にはバカ騒ぎにしか思えない)が大好きなようですので国民性の違いもあると思います。
日本もメダルの総数では最多を記録しましたし、マイナーなスポーツと見られていた競技もメダルが取れて注目されたのは良かったと思います。でもやはり金は2ケタいきたかったですね。金の壁は高かったというのが、総括でしょうか。
今日からお盆の特別番組が落ち着いて見られます。

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