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2012年4月23日 (月)

民謡 剣持会 第24回を聴く

 民謡の剣持会の第24回演奏会が港文化小劇場であったので聴きにいった。知人のSさんも歌と三味線合奏に出演したからのだ。11時半の開会であったが、挨拶が終わるころに会場に入ることができた。会場は満席で、後ろから3列目にやっと席を見つけることができた。

  今年は東北の震災を思って東北地方の民謡をたくさん取り入れたということであった。小学校の子どもたちが歌うプログラムもあったが、とても上手なので感心した。5年生の男の子が三味線で津軽甚句を弾いたのにも驚いた。

  でも、それ以外は高齢者が多く、しかも女性が目立った。私は民謡は歌わないが聴くのはよい。三味線の音、太鼓、尺八、そして高い声で歌われる民謡はどこか私たちの体の中に馴染んでいるのだ。東北地方は民謡の宝庫と言われるが、さまざまな民謡をたっぷりと聴くことができた。

  しかし、休憩なしの5時間はさすがに疲れた。だいたいクラッシクでも2時間ぐらいである。次々と歌い手が変わって曲も変わるのだが、やはり疲れた。どうして休憩時間を設けないのかと思った。

  もう一つの疲れる原因に思い当たった。それはホールのサウンドが大変大きくてその音を5時間浴び続けたからだ。

  トイレに行きたくて演奏中に廊下に出たら、ずらっと並んで弁当を食べていた。みな、適当に外に出ては休んでいるようであった。やはり、適当に外に出て休むのが正解だ。

  Sさんは北海浜節という長い民謡を堂々と歌った。16人の三味線の合奏も見事であった。

  賛助出演は相馬二遍返し、特別出演は秋田音頭、正調生保内節、嘉瀬の奴踊りが歌われた。さすがに聴かせるものがあった。

  剣持一家の歌もよかったが、何と言っても「音心伝心」と題した、剣持雄介会主と橋本大輝と米谷大輔のコラボが抜群であった。剣持雄介の三味線はとても響きがよい。最後のプログラムなのでそれまでの聴き疲れがかなりとれた。

  剣持雄介は先月の28日にコロンビアからデビューしCDを「音心伝心」というタイトルで出したのだそうだ。ルックスがよいので民謡の氷川きよしだと自称していた。

  最後に福引があり、44本の酒が賞品であった。私の前後と隣の人はみんな当たったのに私は籤運がないことをまたも証明してしまった。

 最後に4つ注文をつけたいことがある。1つはフラッシュ撮影を禁止すること。2つ目は休憩時間をつくること、3つ目は演奏中の私語は慎ませること。4つ目は地下鉄の何番出口かをチラシに書くこと。

  私の周りのおばあさんたちは演奏中もおしゃべりをやめないのでとうとう睨んでやったらやっと少し静かになった。

  来年は25回で記念の発表会だそうだ。2013年4月21日(日)に、金山の中京大学市民会館中ホールでやる予定だという。素晴らしい民謡グループなので聴きに行かれるとよいだろう。

 

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