« 楽しく聴いた新春三曲演奏会 | トップページ | あつたモーニングコンサートOp.39 »

2012年1月20日 (金)

自立の家・サマリアハウスでボランティア・マジック

 昨年末に、英語会話クラブで、マジックのボランティアの話をしたら、コンピュータハウスのTさんが、自立の家・サマリアハウスを紹介してくれた。

 17日にやることになり、名古屋華マジカルグループの副会長のIさんと私ともう一人Tさんの三人で、自立の家・サマリアハウス行った。玄関から入ると広いホールがあり、身体障害の人がいた。私たちは、すぐ右にある多目的の部屋でマジックを演じた。

 予定の13時半になると、施設長の浅井さんが私たちを紹介して下さった。その後、まず、私から始めた。それは最初のマジックが関係あるからだ。

  一枚の紙を12枚に切り、切ったはずの紙から「新年おめでとうございます」という文字が連なって出ると皆さんは驚きの声をあげた。

 次にリングとロープを使ってリングをロープに入れたり出したりした。どうしてロープに入ったり出たりするのかもとても不思議そうだった。4枚のカードが次つぎと変わるウサギとライオン、薔薇の絵が変化する薔薇カードも、変わるたびに声をあげて不思議がっていた。最後の紐とロープも驚いていた。

  2番手のTさんが最初にやったのは,首の長いウサギだった。事前に施設長さんにお伺いをたてた。というのは障害と受け取られないか心配したからだ。問題ないというのでやった。Tさんは反応を確かめながら上手に演じた。とても不思議そうだった。

 新聞紙でコップを釣るのもとても不思議がって見ていました。Tさんは分かりやすく演じたので一段と効果があがった。

  最後は大きなカードを使ってショッキングカードをやった。アンパンマンなどのおなじみのキャラクターが出るたびに声があがっていた。

  3番目は、副会長のIさんで、和服でお得意の和妻をやった。BGMがなり始めたときから「オッツ」という声があがった。扇子や紙を使って蜘蛛の糸や紙吹雪の日本の芸を披露した。どっと歓声があがった。

  正味30分を皆さんが心から楽しんでくださったことが、反応からよく分かった。体に重い障害を持っているみなさんだが、若い人が多く体で驚きを表してくれたのでとてもやりがいがあった。

  施設長さんのお話では、開所以来22年になるが、マジックは初めてだということで、訪問してよかったと思った。

  お聞きしたところでは、自立というのは、ただ服を自分で着たり、顔を洗ったりできるというようなことではなく、障害のない人と同じように生活できることを目指しているといことであった。そのために毎月ヘルパーの養成をし、その援助でアパートに住んでいる人もたくさんいるそうだ。

  サマリアハウスは、24時間、入口には鍵は掛けていないそうだ。普通の生活を目指しているからだという。

  施設長さんご自身が車椅子を使っておられ、この施設を造る前から障害者をやっていますと話された。いろいろとご苦労されて今日のサマリアハウスがあることが分かった。

  これからもみなさんが元気で自立の生活をしていただきたいと思った。

2

1

|

« 楽しく聴いた新春三曲演奏会 | トップページ | あつたモーニングコンサートOp.39 »

ボランティア日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自立の家・サマリアハウスでボランティア・マジック:

« 楽しく聴いた新春三曲演奏会 | トップページ | あつたモーニングコンサートOp.39 »