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2012年1月 7日 (土)

NHK恒例・初笑い東西寄席

 1月3日は、毎年午後12時のNHKニュースの後「初笑い東西寄席」がある。私は寄席が好きなので、毎年見ることにしている。

 東京は浅草演芸場、新宿末広亭、大阪は千日前グランド花月と通天閣演芸場の4元中継である。

 メインの進行は、末広亭の爆笑問題で、グランド花月は桂仁鶴がいつも担当している。

 今年は浅草演芸場から始まり、末広亭で終わった。出演者は、私の知らないお笑い芸人が多かった。レギュラーで出演しているのは、ケーシー高峰、のいるこいるなど数人であった。

 トリの落語で「夕立ち」を語った柳家小分枝が枕で語った小話が面白かったので採録する。

 お日様とお月様と雷様が旅に出て宿屋に泊った。次の朝、雷様が目を覚ますと、お日様とお月様の姿が見えない。それで宿の主人に尋ねると、「朝早く出立されました。」と言った。それを聞いて、雷様は、「月日のたつのは早い。」とつぶやく。

 宿の主人が、「雷様はいつたたれますか?」と聞くと、雷様は「夕立ち」と答えた。

 もう一つ、浅草演芸場の出演者がその場で浅草にちなんで作った小話の中で、桃源庵白酒(はくしゅ)が作ったのがよかった。

 「浅草寺にお参りに行きたいが、雷門を通るのは嫌だ。」「どうして?」「におうもん}(仁王の像が立っているので匂うと掛けた洒落だ)

 これを聞いて、「仁王門通りに行くのは嫌だ。」「どうして?」「におうもん}とすれば、名古屋でも使えると思った。

 オール巨人・阪神の漫才で、巨人が、飲酒運転はいけないという中で、「昨年の暮れに酒を飲んで酔っ払って車に乗った。」阪神が、「今、飲酒運転はいかんと言ったばかりなのにどういうこっちゃ。」と言うと、「タクシーに乗った。」と答えて笑わせた。

 落語にはこの手の言葉を使って笑わせるものが多いが、漫才でもやはり言葉で笑わせるのがよい。そういう漫才では、亡くなった喜味いと・こいしは優れていた。オール巨人・阪神もその部類に入れてよいだろう。

 

 ただ、落語にしろ小話にしろ、文字で書くと笑えない。語りによって面白くもなりつまらなくもなるのだ。

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