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2011年10月 4日 (火)

名古屋オルガンの秋2011・ オルガンソロ 「和の響き」

 名古屋オルガンの秋2011・和の響きが始まりました。第一回は、「和の響き」というテーマでオルガンソロでした。場所は五反城カソリック教会で、オルガン奏者は吉田徳子さんでした。

 私は、吉田徳子さんがオルガン奏者であることを知りませんでした。五反城教会へ行ったのは、4年ぐらい前に昭和男爵コーラスの発表会の後、指揮者の加藤先生と吉田文さんのコンサートを聴きに行ったのが最初です。

 その後、南山教会の演奏会で吉田徳子さんが学生の合唱を指揮したのを聴き吉田文さんと親子だと知りました。でも、南山短期大学の教授なのでオルガンの演奏をされると思わなかったのです。

 今朝、blogを書くにあたりインターネットで調べましたら、「吉田徳子」という見出しで写真と業績が詳しく出ていました。愛知県芸術劇場コンサートホールで何度もコンサートを開いておられました。

 この日のコンサートは、15時30分からで、最初に吉田文さんが10分ほどこの日の曲目の解説をされました。その後文さんがアシストされて演奏が始まりました。次の4曲でした。

 1.瞑想的即興曲 「流離(さすらい)」  酒井多賀志作曲

 2.オルガンのための小品(彩り)    花村光浩作曲

 3.雲中供養菩薩 楽           溝上日出夫作曲

 4.ソナタ 第4番 イ短調(トヌス・ペレグリネスス)

   テンポ・モデラート

   間奏曲

   平音階的フーガ

 私には演奏についてはさっぱりわかりません。ただ、親子で同じオルガニストとして活躍されていることは素晴らしいと思いました。始めは技術的にゼロであった娘が成長し今では肩を並べて演奏を競いあえるというのは何と素敵なことでしょう。

 演奏された曲の中で一番好きなのは一番に演奏された瞑想的即興曲でした。イントロの頭がバッハのトッカータとフーガと同じような音でその後もよく似た感じで入りました偶然でしょうが、途中にもう一箇所トッカータと同じような音が一瞬ひびきました。瞑想的即興曲というタイトル通りで実はうつらうつらしながら聴いた部分もありました。

 次に好きなのは、最後のソナタ イ短調でした。3部に分かれて変化がありオルガンのパイプをいろいろに響かせていると思いました。

 大変迂闊でしたが、一番高い音(鍵盤では一番上段)で演奏される音はこの教会では真正面の祭壇上のパイプから出ることが分かりました。右側の本体とは離れたところにあるのが面白い設計だと思ったのです。

 名古屋にパイプオルガンを備えた教会が幾つあるのか知りません。私が聞いたのは五反城教会と南山教会だけですが、五反城教会のはドームにうまく調和して響くように思います。

 次回は、10月15日(土)14:30からパイプオルガンのレクチャー、15:30からコンサートですが、他用があって行けないのが残念でなりません。

 なお、10月22日(土)は18時から、「ことばとパイプオルガン」

     11月13日(日)15時30分から、「和の笛とパイプオルガン」

     11月27日(日)15時30分から、「和太鼓とパイプオルガン」

と、魅力的なコンサートが続きます。いずれもカトリック五反城教会です。

交通は、地下鉄東山線、岩塚下車②出口高速道路の下を右方向へ。信号で右折して約400mぐらいで教会の塔が見えます。    

 

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