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2011年9月 2日 (金)

TAMC会長坂本圭史氏の講演「趣味と人生 人生にリセットはない」―④―

 第3期 収穫期の人生をどう過ごすか?ということで、人間は一生学び続けることが大切と話されました。

 その通りだと思います。何を学ぶかは人それぞれだと思います。定年後大学に入り直す人や、留学をする人もいますが、そんなことでなくても趣味深めるとか新たな趣味を広げるとかしている人はたくさんいます。

 我がマジッククラブにも、新しくマジックを始めた人がたくさんいます。

 それには健康が大事ですが、先生は、健康管理は自分の責任だと言われました。私も、始めのころのblogに書いてあるように私流の健康管理をしています。自分流の健康管理を工夫してやるのがよいように思います。

 次に、先生は、人生は競争の連続であると話されました。競争は大切であり、競争がないものは衰えるということです。先生は、流通業界におられたので、とりわけ競争について感じるところが多かったのではないかと思います。

 競争とは、優勝劣敗であり、弱肉強食ではないということで、勝れた者と劣ったのができるのはどんな世界でも避けられないものです。

 そこで私は、優者は劣者を思いやる気持ちを持つことが大事だと思います。先生が弱肉強食ではないと言われるのもそういうことを含んでいるのではないかと思いました。

 いつの頃からか小学校では、徒競走のときに一列でゴールインするとか、学芸会では主役を作らないとかいうことが広がりました。考えてみれば、こうしたことは悪平等であり、人の世の摂理に反することかも知れません。

 私が子どもの頃、大叔父に「上見て励め、下見て暮らせ」とよく言われましたが、自分が劣っていることを優勝劣敗の世の中のせいにするのではなく、足りないところは努力をすることが大事だいうことなのだと思います。

 先生のお話しの中で、特に大事だと思ったのは、次のことでした。

 人間関係は無形であるが、貴重な財産ということです。人との出会いはいろいろありますが、人生に大きく影響するという話です。

 坂本先生の場合、TAMCには90名もの会員がいて、そのメンバーたるや各界で一流の人たちばかりですから、その人間関係は想像がつかないくらい素晴らしいものlだろうと推察されます。

 現役時代も、イトーヨーカ堂の役員でしたから、その人脈も凄いのだろうと思われます。

 さらに退職後は、流通問題評論家とアマチュアマジシャンとして、全国を飛び回っておられ、毎日新たな人とのつながりを作っておられます。

 そうした経験を通して、Know Howではなくて、「Know Who」が大事だと言われました。多くの人と知り合いつながることがその後の人生を豊かにする源であるということだと思います。

 ―つづく―

  

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教育・生涯学習」カテゴリの記事

コメント

趣味を通じても一流になる人もいますが、それは限られた人ですから、私のような凡人は、趣味を持つことだけでも自分の人生を豊かにしてくれると思っています。

投稿: らら | 2011年9月 2日 (金) 14時42分

生涯学習の元祖として江戸時代後期の測量学者、伊能忠敬がよく引き合いに出されます。人生50年と言われた当時にあって、50歳で家業を全て長男に譲り、
測量の勉強に取り組んだ後、55歳から地図を作るために全国を歩き始めたことは有名な話です。
彼の完成した日本地図は当時来日したイギリス人がその精巧さに驚いたとの記録が残っているそうです。
趣味に価値の上下をつけることは必要ありません。
どんなことでも自分の好きなことに集中すれば、伊能
忠敬とまではいかないまでも、少しは人様に評価いただけるような(自己満足だけでもかまいませんが、)
ことはできるような気がします。
坂本氏が言われるようにしっかり時間があるわけですから。

投稿: Toshi | 2011年9月 2日 (金) 09時28分

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