2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« TAMC会長坂本圭史氏の講演「趣味と人生 人生にリセットはない」―⑤― | トップページ | 節電の夏―エアコン設定温度28に慣れる »

2011年9月 5日 (月)

紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号

 台風12号は、非常にゆっくりしたスピードで日本に近づき、四国、中国地方を横断したので、日本全国に雨による大きな被害をもたらした。

 死者3名、行く方不明13名、避難勧告・指示が50万人に出された。河川の氾濫や土砂崩れなどで倒壊した家屋もあり、冠水したところも多くあった。と、4日の午前中に書きましたが、夜7時のNHKニュースでは、死者17名、行く方不明54名と報道されました。niftyニュースでは、死者18名と出ていました。

 5日朝刊では、死亡24名、行く方不明54名と死亡が大きく増えていた。

 まだまだ被害は増える一方だということです。恐るべき台風だった。

 日本には夏から秋にかけて毎年台風が襲うが、その度にどこか新しい場所に被害が出る。災害大国としてお決まりの台風には注意を払いできる限りの対策を採っているはずなのだが、それにも関わらずである。

 いつも被害のニュースを聞くたびに、「ああ、また新たな場所で被害が出たのか」と心が痛む。

 今度の台風でも、想定外の大雨(最高で1800mmという)が長く続き、川が溢れ、地盤が弱くなったのが大きな災害の原因だ。「こんな大雨はこれまでに経験したことがありません。」とあちこちでしているニュースが流れた。

 災害は、思わぬところで、思わぬときに大きな被害となって起こる。災害日本の宿命と言ってしまえばそれまでだが、どうしようもないのであろうか。

 名古屋は、どういう訳か雨がほとんど降らず、強い風が時々吹いた程度で済んだ。幸運であったとしか言いようがない。翌日は一日中の雨であったがこのくらいは仕方がない。

 台風12号の大雨による被害は、紀伊半島の各地で大きかった。田辺市や私の育った新宮市熊野川の氾濫状況も何度か報じられた。

 私が高校生の頃、台風で熊野川の水位が上がり、熊野大橋の橋脚が見えなくなりほぼ道のところまで水が来た。それを友人と一緒に見に行き、写真に写した。幸い橋は無事であった。今回はそのときよりもっとひどかったようだ。

 熊野大橋の橋の上まで水が流れて流木が残されていた。また、それ以前に市内に水が流れ込み広範囲にわたって冠水したという。私の経験したのとははるかにひどい被害である。

 紀勢線の1部の鉄橋が破壊されたし、各所で寸断されたそうだ。自動車がひっくり返った映像も放送された。あの忌まわしい東北三陸沿岸の大津波のようである。

 日本は3.11の東日本大震災で東北の海岸は壊滅したが、今度は情け容赦もなく台風日本の南の方を襲った。東日本大震災の津波被害は世界的に関心が持たれ救援対策がなされているが、今回のような個々の台風被害にはどういう救援対策がされるのかと思う。

 家をなくしたり、命を奪われたり、田畑が冠水して収穫ができなくなったり・・・ということは、同じなのだから、地震なみの救援がされるのであろうか?これまでも新聞やテレビでは報道されたことを知らないので、運が悪かったということになるのであろうか。

 被害を受けられた気の毒な方々には何らかの救援がされることを願っている。

【台風12号】避難勧告・指示は46万人に 14万世帯で停電

« TAMC会長坂本圭史氏の講演「趣味と人生 人生にリセットはない」―⑤― | トップページ | 節電の夏―エアコン設定温度28に慣れる »

災害」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 紀伊半島に大きな被害をもたらした台風12号:

« TAMC会長坂本圭史氏の講演「趣味と人生 人生にリセットはない」―⑤― | トップページ | 節電の夏―エアコン設定温度28に慣れる »