常盤幼稚園第2回同窓会でマジック
3日連続となったマジック・ボランティアは名古屋市立常葉幼稚園の同窓会に招かれました。昨年の第1回同窓会に出演した縁でした。
女性のMさんと2人で行きました。常盤幼稚園は、あおなみ線の小本駅のすぐ近くなので今年はあおなみ線を利用しました。
昨年はとても暑い日でしたが、今年はやや温度が低いので助かりました。13時半過ぎから始まりました。幼稚園の先生も3名招待されていました。常盤小学校に進学した児童が35名ぐらいと10数名のお母さんたちが参加しました。
メーンイベントは、マジックショーでした。
まず、私から演じました。演目は、この前道徳でやったものとほぼ同じ物でした。低学年の子どもたちは大変元気です。その子達に語りかけながら演じました。お手伝いの要るマジックには希望者を募って成るべく同じ子にならないように気をつけてやりました。
10種類ほど用意をしていったのですが、30分ぐらいかかりました。最後の2つは省こうと思ってみんなに聞いたら、やってというので最後までやりました。バラエティに富んでいましたが、やはり同じ人が30分もやるのは子どもには長いと反省をしました。
私の次にやったMさんは、宝塚の男役を思わせる白のタキシードで華麗な演技をしました。花を主題にしたマジックを披露し、最後は大きな花を出してアッと言わせていました。時間は短かったのですがひきつけるマジックでした。
記念写真を撮ってから、子どもたちにマジックを教えることになっていましたが、ほとんどの子どもは遊びに散ってしまい、5,6人の子が残りました。その子たちに面白い紙を切るマジックを教えました。
また、用意していった掌の上で曲がる紙を見せて、欲しい子にあげました。とても喜んでいました。
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