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2011年7月 9日 (土)

桃のシーズンがやってきた

 6月の中ごろまでは甘夏ミカンがありました。甘夏がなくなるとどうなるのかと思っていました。つなぎにグレープフルーツを買って食べました。その頃からタカミメロンやアンデスメロンなどが出始めましたがなんだか高い感じなので3度ほどかっただけです。

 7月になってようやく桃が出てきたので買って食べました。最初に買ったのは7月の始め頃でした。山梨産の白川白鳳のSサイズの桃でした。一盛り580円で13個入っていました。その桃が意外にもおいしかったのです。食べるとき水分が滴り落ちてまさに「水密」という感じでした。

 それで数日後また買いに行きました。やはり山梨産の白川白鳳でした。今度のもSサイズを買いました。本当はもう少し大きいのを買おうか迷ったのでしたが、前回よかったので、それにしました。一盛り680円で14個ありました。

 でも、今度のは皮をむくと茶色い痛んだところがどの桃にも見られました。それはちょっと残念でしたが、味はそんなに悪くはありませんでした。

 昨日でなくなったので、また、買いに行きました。今度こそ少し大きめのを買おうと思いましたが、またまた貧乏根性が出てしまい、同じSサイズを買ってしまいました。一盛り12個で650円でした。

 買うときによく見て痛みがないかどうか調べるのですが、家に帰って調べるとやはり圧迫の痛みが見られました。桃は本当にデリケートで、触るとすぐに痛むのです。

 店の人は触らないようにというようですが、客の中には触ってみる人がいるのです。

 テレビで産地の山梨の人が、今年の桃は甘いといっていましたが、満更嘘ではないようです。

 世間には、堅い桃lがよいという人もいますが、私は密の滴る桃が大好きです。昨年はおいしい桃を食べたのは1回ぐらいしかありませんでしたが、今年は期待が持てそうです。

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食・食事・食物」カテゴリの記事

コメント

そのお気持ちだけ頂戴致しておきます。鳥など自然の生き物に施すのもよろしいかと存じます。鳥はよくしっているようですね。

今年は果物が良くなっていましたが、もう少し熟したら松井さんに差し上げてららさんにも届けて頂こうと思って居ましたが、もう熟しているかと見に行くと殆ど無くなって落ちているのです。
完熟すると鳥が一斉に来て少し突いて、落として行くのです。杏もスモモも枇杷も近所の人が熟しているのを取って食べてくれたくらいで私もあまり食べていません。烏は特に凄いですね。
桃もありますが、私達の口に入りません。
来年は策を練って皆様に差し上げたいと存じます。

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