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2011年6月16日 (木)

NHK朝のドラマ「おひさま」は毎朝楽しみにしています

 NHK朝の連続テレビ小説は「おひさま」です。始まったとき、朝日新聞テレビ欄で「いいドラマになりそうな予感がする」と書かれました。そのときは、そうなるとよいが・・・・ぐらいに思っていました。

 その前の「ゲゲゲの女房」は見始めてすぐにこれは面白くなるぞと分かりました。思ったとおりとても面白いドラマでした。

 今回のドラマは確か連続テレビ小説50回記念だと聞いています。それだけに力を入れているのでしょう。

 最初に気に入ったのは、タイトルバックです。オシバナのバックがとっても綺麗です。また音楽もいいと思います。ドラマの長野県安曇野の清冽な流れやそば畑などとても美しい背景です。

 14日には、昭和18年にヒロイン陽子が卒業生を送り出すところでした。いつまで戦争中がつづくのかわかりませんが、多分もうすぐに終わることでしょう。

 戦争中のことは丁度私の子ども時代と重なり、ドラマを見ながらあんなことがあった、こんなことがあったと思い出しています。私が経験したこともあり、しなかったこともありますが、いずれにせよ、戦争は暗くて嫌なものです。戦争前から太平洋戦争に入り、暗い時代をおひさまでは描いているのですが、たんたんと当時の生活を描くことによってあの戦争がどんなものであったかを印象付けること成功していると思います。

 陽子先生と夏子先生は、子どもたちのためによい教育をしたいと思いながら、戦争のために軍事中心と勤労奉仕で思ったことができません。心ある教師にとってはとてもつらいことでした。

 陽子は、ひょんなことから出征をする人と結婚をし、たった一夜を共にしただけで夫を送り出します。こういうことも当時はたくさんあったことだろうと思われます。

 陽子の次兄茂樹は、自ら進んで海軍航空兵になり、戦地に向かいますが、私も、子供心に海軍士官に憧れたものでした。今思うと運動神経が鈍いのでとても無理でしたが。

 陽子の同級生で百姓の息子タケオも、陽子の夫和成もみなひとり子ですが、容赦なく赤紙で招集されました。そのようにして命を失った人が何万も、或いはもっといるでしょう。ドラマではタケオは無事に帰ってきたことがわかっていますが、和成は戦死が暗示されています。

 15日のドラマでは、陽子の長兄春樹も軍医として戦地に向かうことがきまりました。誰でも死を覚悟して戦地に赴いたのです。

 優しくて思いやりのあるお父さんは名古屋の軍事工場に転勤になりましたから、名古屋大空襲で亡くなるのかもしれません。

 ドラマでは、陽子の仲良し3人組のうち育子が独立を目指す女性として描かれるですが、結婚式への殴りこみは納得が行きませんでした。

 若尾文子の語りはいいとして、斉藤由貴が聞き手として時々顔を出していく構成になっています。これにはかなり抵抗を感じます。

 そうはいうものの、戦後3人の女性がどのように新しい時代を生き抜いて行くのかが楽しみです。

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コメント

おはなはんは、大変人気がありましたね。私が就職して間もない頃で、白黒テレビでみました。私も、朝ドラは欠かさず見ていますが、特に、退職後は再放送まで見ています。

NHKの朝のドラマは時計代わりに見ているのと今日も元気に生きていきましょう!という気持ちで50年前から見ています。初めの番組は私が学生時代で母が毎朝確か題名は放浪記でハヤシフミコの原作ドラマと思い懐かしい思い出があります。私は結婚した23歳の時のカシヤマフミエ主演の「おはなはん」が大変印象に残っています。数々のドラマと共に目を覚まし生きてきました。今のおひさまも毎日欠かさず楽しみに見ております。

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