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2011年5月16日 (月)

名古屋オルガンの秋 オルガン・コンサート

 15日(日)に、中村区岩塚の五反城教会で、「名古屋オルガンの秋」のオルガンコンサートがありました。

 少し早めに家を出たので、14時45分ごろには教会に着きました。「少し早かったですね。」と入り口にいた人に話したら、「大丈夫ですよ。中に入れますよ。」と言いました。入り口には、東日本震災支援のCDやパイプオルガンの筒を売っていました。

 会場に入ると、もう5,6人の人が来ていました。私は、中央の前から2列目の席に座りました。しばらくはパンフレットを見たり、持っていった本を読んだりしていました。

 だんだんと人が増えてきました。誰か知った人はいないかと見渡すと、白い服を着た女性が目にはいりました。黒い髪、丸い目、色白の顔・・・・どう見てもコーラスのピアニストのK先生にそっくりでした。帰るとき近くで確かめましたら、やや年配のそっくりな人でした。

 15時半に、吉田文さんがマイクを持って登場して、この時期にコンサートを開いたわけを話しました。東日本大震災の被害者に捧げるコンサートだということで、一緒に歌う聖歌を2曲用意してあるということでした。吉田さんが、どんな曲かをきれいな声で歌ってくれました。

 プログラムは、Im Gebet 祈りの歌 と題して、副題は、東日本大震災・被災者と犠牲者へ捧げるコンサートでした。

 演奏は、最初の2曲がトーマス・マイヤー・フィービッヒさんでした。曲目は、

 ◎「オルガンの為の12のしょおう品op.65」より、

   トッカータ ホ短調 とフーガ ホ短調 (マックス・レーガー)

 ◎「ピアノソナタ」より

  アダージョ (溝上日出夫編曲)

 次に、聖歌「苦しみのきわみにあるとき」を吉田さんの伴奏で歌いました。

 吉田さんの演奏で、ヨハン・セバスティアン・バッハの

 ◎ 「オルガン小本」より 「苦しみのきわみにあるとき」

 再び、聖歌で「愛する神にのみ依り頼むものは」を歌いました。

 同じくバッハの

 ◎ オルガン小本より 「愛する神にのみ依り頼むものは」

 同じくバッハの

 ◎ バイオリンの為のそなた第2番イ短調 オルガンの為の編曲(日本初演)

   編曲 トーマス・マイヤー・フィービッヒ

  マックス・レーガーの

 ピアノの為の「6つの前奏曲とフーガ」より

 ◎ 第4番ロ短調(日本初演) 編曲 トーマス・マイヤー・フィービッヒ

  最後にプログラムに無い、トーマス・マイヤー・フィービッヒさんと吉田文さんの連奏(連弾?)がありました。息があった連奏でしかも珍しいしよかったです。

 本邦初演が2曲もあり、意欲が窺えました。日曜の午後1時間あまりのオルガン演奏で心が癒されました。私の一番好みにあった曲は、「バイオリンの為のソナタ」でした。軽やかな感じで高音部が正面の天井辺りできれいに響いていました。

  終わって出口のところに来ましたら、誰かが声をかけてきました。見ると古い研究仲間のNさんでした。久しぶりなので見間違うところでした。わざわざ岐阜からでてきたそうで、オルガンは好きだが生演奏ははじめてだと言っていました。私のblogを見て来たのだそうで、友人にも声をかけたそうです。

 帰りに駅前の地下街の喫茶店で歓談をしました。コンサートホールは知らないというので、6月1日の芸術劇場コンサートホールのコンサートを勧めておきました。

 次のコンサートは、

 ●5月29日(日) 15時半開演。五反城教会(東山線岩塚駅下車②出口)

 ●6月1日(日) 10時45分開演。愛知県芸術劇場コンサートホール(栄)

           全自由席 1000円

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コメント

パイプオルガンは深みと広がりとがあって一人オーケストラという感じですね。それに音色が聴きやすいと思います。
 コンサートホールはまた別の味わいがあります。

投稿: らら | 2011年5月17日 (火) 08時01分

生で聴くパイプオルガンの音はすばらしいですね。
演奏している人は一人なのに、オーケストラのように会場中に響き渡る音が出せるのは、パイプオルガンのすばらしいところです。
 音が上の方から降ってくるようで、感動的です。芸術劇場のパイプオルガンは、もっと大きいそうで聴いてみたくなりました。

投稿: takao | 2011年5月16日 (月) 18時34分

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