地下鉄ターミナル徳重に行ってきた
名古屋市の地下鉄桜通線の野並から徳重までが3月27日に開通しました。コーラス仲間のKさんは、その初日に地下鉄で練習に来ました。「とっても便利になった。」と話していました。
徳重と言えば、私が就職した頃は僻地と言われていたところです。確か名鉄鳴海駅からバスが出ていたと思うのですが、行ったことはないので違っているかも知れません。
その後住宅が次々に建ち、立派な道路ができ、車で出かけることができるようになりました。それでたまに徳重にあるレストランに行ったことがあります。
桜山からは10駅目で、所要時間は20分余りだと思います。それで30日にウオーキングを兼ねて徳重まで行ってみました。車内は空いていました。本を持って行って読みました。
終点徳重駅に着きましたら、プラットホームには開閉装置が設置されていました。名古屋の地下鉄も少しずつ設置箇所を増やして行くということです。
改札口を出ると方向音痴なので、傍にあった案内の地図を見ました。私のほかにも何人かの人が見ていました。概略が分かったので、①出口に向かって歩いていきました。まるでトンネルのように長い通路で、その終端にエレベーターがあるのですが、私は歩くことが目的なので階段を上りました。ところが、その階段がまた幾つにも折れ曲がっていて長いのです。
やっとのことで地上に出ましたが、これから夏になると大変だろうと思いました。また、身体障害者や高齢者にも大変だと思います。
出たところにJAみどりと道を隔てて、新しく進出したピアゴがありました。それでピアゴを覗きました。
ラスクの専門店、たい焼きの専門店、ハーブティの専門店などが目に付きました。たい焼き店には行列ができていましたが、1個200円もするのです。買いませんでした。
結局、新瑞橋イオンを比べて別段安くもないので何も買わずに店を出ました。徳重にあったレストランは残念ながらどちらの方角か分かりませんでした。
私の提案ですが、徳重駅周辺の店が協力して地図を作り駅などで無料で配るようにするとよいと思います。是非、一考していただきたいものです。
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