後期高齢者になって医療保険料が大幅アップ
先日、後期高齢者医療保険の納付通知書が送られてきました。かなりの金額でしたし、この時期になぜ?と不可解に思って、書類に記載されたところに電話をして尋ねました。
すると、後期高齢者になったので、今年度分つまり3月までの分を収めるのだと言いました。これまでは妻と一緒に国民保険だったのですが、私が分離したのだそうです。
納附期限は今月中となっていました。それで仕方なく郵貯銀行に行って納めてきました。
それにしても、金額が非常に多くなりました。これまでの2人分が私の1人分となり、妻はまた別途納めることになるのです。
インターネットで調べてみましたら、後期高齢者医療保険料は地方自治体によって異なるようですが、だいたい年金が100万円から299万円までは25%程度増えるということで、増えるパーセンテージは一番多いということがわかりました。
どういう理由か分かりませんが、年金をたくさん貰っている人は増額の割合が少ないのです。
今年は年金が減りますし、介護保険料は多いままですし、そこへ高齢者医療保険料が増額で、少ない年金暮らしの者には大変厳しいことになりました。
大村愛知県知事や河村市長は10%減税で当選しましたが、私のような低額の年金生活者には全く恩恵がありません。
後期高齢者が安心して暮らせるような政治をして欲しいと切に願っております。
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