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2010年12月11日 (土)

ボランティア活動は無償の奉仕であるべきか?

 私は、退職後10数年にわたり、外国人に日本語を教えるボランティアをしている。愛知国際プラザで活動をしているのだが、最初の1年間交通費が支給されただけで、その後は、財政困難を理由に交通費支給はなくなった。だから無償ボランティアである。

 ここでは天下りの元知事が理事長をしており、高額の報酬を得ているし、広い部屋を独占している。理事長もボランティアであるべきだと思うのだがそうなっていない。

 それでも私たちは、日本語ボランティアを続けている。それは得意分野で活動することが、生きがいになるからだ。 同じボランティア仲間に、しょっちゅういろんなボランチアに行っている人が何人かいる。先だってあったトリエンナーレやCOP10などにも参加していた。また、別の知人には、もっときつい災害のボランティアに参加する人もいる。

 友人の中には、障害者を助けるボランティアを続けている人たちもいる。この場合は僅かな謝礼がもらえる場合もあるようだが、その苦労は大変なようだ。

 戦前にはボランティアというコトバはなく、奉仕活動と言われていた。戦争中は、勤労奉仕という名目で軍需工場などに狩り出された。しかし、それは本来のボランティア活動ではない。強制されたものだからだ。ボランティアはあくまでも任意のものである。

 ボランティア活動が広がって来たのは、戦後かなり経ってからで、多くの人がさまざまなボランティア活動に参加するようになってからまだあまり時間が経っていないと思う。

 マスコミで、ボランティア活動は無償であるべきかどうかという議論がなされたこともあるが、結論がどうであったのかは覚えていない。 

 私の考えは、ボランティア活動は、無償でも有償でもケースバイケースだと思う。無償でも有償でもいろいろあってよいということだ。だから、全くの無償のボランティアにも参加するし、何がしかの謝礼をもらえればそれはそれで受け取る。

 災害の救援のようなボランティアは、無償であって当然である。どこにも資金を提供するところがないのだから、参加する人の善意に甘えるしかないであろう。

 しかし、利益を追求する企業などがボランティアを要請する場合は、全くの無償というのはどんなものかというのが私の問題提起である。

 学校や公的施設でも、交通費ぎりぎりの謝礼でボランティアを要請しているが、一方で天下りの役員に高給を与えていることもある。

 

  

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コメント

私など、楽なボランティアしかしてませんので、えらそうなことは何も言えないのです。大変な労力を使い、持ち出しでやっておられる人も多いと思います。
 介護などのボランティアの場合は、堀田力さんなどがやっておられる、ボランティア貯金も1つの方法でしょうね。
 でも、10年以上も前に、あることは知りましたが、内情は知りません。

私は6年間地域の高齢者活動をしました。
運営費は無く活動費だけ、随って役員は全くの奉仕で持ち出しで、地域の老人問題に取り組みました。手足は第2の脳という考えで手作業で様々の作品を作り、話し合い、会報を出し、小旅行に行ったり、お金にも苦労をして寄付したり、役員も何も不服を言わず附いてきてくれました。
しかし、ボランティアで来て下さる人には、必ず菓子折と会で作った実用的な手芸品、財布、ティシュホルダー、眼鏡ホルダーなどを差し上げました。お昼にかかった方々には食事を出したり、その労に感謝しました。勿論お茶とお茶菓子はだします。
私自身の事は犠牲になり、止めたくても、後を継ぐ人が無く、市は閉会は困ると言うので休会にして私は止めました。ボランティアに使う労力はボランティア精神だけでは続けられません。
私も老人施設などで講習した事もありますが、材料持ち込みで全くの奉仕です。営利団体でもボランティアはただなのでしょう。

ボランティアをすることで、触れ合いが広がりますし、その場限りのものでも誰かに喜んでもらえるので生きがいになります。定年後仕事がなくなったら、ボランティアもいいと思います。

ボランテァはアメリカから日本にも広がってきたと思います。新聞で読んだことがありますがなるほどと思いました。ららさんの生きがいを極めると言うことに尽きると思います。やった!と言う気分はさわやかです。元気にもなりますし・・・企業の経営なら自社の記念品でも渡しても印象に残ると思います。

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