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2010年11月17日 (水)

横綱白鵬の連勝ストップ

 15日の夜、第九の合唱の仕上げの練習のときに、指揮者の大勝先生が、突然「白鵬が負けました。稀勢の里が素晴らしい攻めをしました。」と言った。会場にいた400名ほどのみんなが「オオツ。」と声をあげた。出掛けにホテルで見てきたのだと言った。

 大勝先生は、「稀勢の里は、攻めて攻めて攻めまくった。第九もこれだなと思った。みなさんも攻めて攻めて歌ってほしい。」と言った。

 練習が終わり九時に家に帰ってすぐにテレビをつけたら、トップニュースが、白鵬の連勝ストップであった。大勝先生は、6時のNHKニュースを見たそうだが、やはりトップニュースであったそうだ。次の日の朝のニュースでもまだトップニュースで伝えていた。

 白鵬の連敗ストップは、それほどインパクトを与える物であったということであろう。

 2人の相撲はとてもよい相撲でどちらにもチャンスがあったが、結局攻め立て稀勢の里が白鵬を寄り切って土俵下に突き飛ばして勝った。

 私は、白鵬が双葉山の69連勝を抜くのは間違いないと思っていたので意外であった。稀勢の里は、これまでにも白鵬とはよい勝負をしており鬼門であったわけだ。

 多くの日本人は、白鵬の連勝を複雑な気持ちで見ていたに違いない。一方では双葉山の記録を外国人に破られたくないという気持ちがあり、他方では、白鵬に連勝してもらいたいという気持ちもあったはずだ。だから連勝がストップしたことにより、ホッとしたような気分と残念であったという気分がない交ぜになった。

 白鵬が連勝をして期待されるというのは、朝青龍と違って彼の土俵へのひたむきな真面目な取り組みが日本人に評価されているからだと思う。もし、連勝が朝青龍であったなら、連勝ストップを多くの人が願ったに違いない。

 白鵬は双葉山を尊敬し倣おうといていたと聞くし、週刊誌からも変な話題で取り上げられることもない。やはり、我々日本人は、真剣に日本伝統の相撲に馴染んでそれを体現しようとする者には外国人であろうと受け入れて素直に賞賛ずるのだ。

 日本人力士の中から白鵬のような逸材が出て来てくれると嬉しいのだが、どんなものであろうか。

 白鵬の連勝記録は立派なものであるし、63連勝は燦然と輝いている。彼はまだ25歳だから前途洋々でもある。それに周りには横綱を脅かす力士がまだそだっていないようだから、白鵬にはこれからも頑張って角界を牽引していってもらいたいし、一層相撲道を学んで精進して欲しいと思う。

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