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2010年11月24日 (水)

北朝鮮の韓国攻撃に驚く

 一昨日の夕方メーテレのニュースをつけたら管総理が何か喋っているところであった。北朝鮮が日本に攻撃して来たのかと思ったら、韓国に対してであった。

 北朝鮮に近い大延坪島を砲撃したということで、遠くから写した映像だけではっきりしなかった。砲弾を200発撃ち込んだとか、島民がフェリーで避難したとかあやふやであった。

 その後事態は次第に明らかになった。24日の新聞によると、撃ち込まれた砲弾は70発ぐらいで、19人が怪我をし、兵士が2人亡くなったということであった。

 一般人が攻撃されたのは朝鮮戦争の休戦以来初めてのことだという。突然砲弾を浴びせられた島民はどんなに怖かったことであろう。島内数箇所で火災がおき、民家が70軒ほども破壊されたという。

 もともと領海問題があり、領海線がアメリカが決めたものと北朝鮮が設定したものとがかけ離れていて、よく紛争が起きる地域ではあったようだ。今年になってからも韓国の軍艦が北朝鮮の潜水艦に魚雷攻撃を受け破壊され多くの犠牲者を出したことがあった。

 コメンテーターの一致した見解は、北朝鮮の狙いは、アメリカとの直接交渉を求めたものだということである。

 日本政府は、アメリカや韓国に同調して北朝鮮を厳しく非難している。それに対して中国政府はあいまいな態度をとっている。北朝鮮は中国が後ろについているので安心して勝手な行動をとっているのだ。

 韓国は国連の安全保障理事会に問題を持ち出すと言っているが、それは当然のことだ。しかし、常任理事国の中国やロシアは北朝鮮を擁護すると思われるので国連での制裁は難しいと思われる。

 かつてブッシュ大統領は、北朝鮮を「悪の枢軸」と言ったが、その通りだと思う。国の内外でやりたいようにやっている。それを中国が後ろ盾になっているのだからいい加減なものだ。国際正義などどこにもない。

 北朝鮮が砲弾を撃ち込んだことで、ヨーロッパやアメリカや日本の株式市場はもろに影響を受けて大きく下げた。地政学的リスクをいうやつで、世界経済にも砲弾を撃ち込まれたのと同じである。

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