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2010年11月25日 (木)

柳田法務大臣の辞任を巡って

 馬鹿げたことを喋って国会軽視と言われて、それでも頑張ると言っていた柳田法務大臣が結局辞めさせられた。

 「法務大臣は楽です。たった二つのことを覚えておけばいいのですから。」と言った背景には、官僚依存が指摘されているが、その通りだと思う。

 彼は、法律には全く無知で、自分自身が法務大臣にすると電話が入ったとき、「何でこのオレが・・・?」と唖然としたと言われるから、もともと適性ではなかったのだ。それなのに法務大臣は法律の知識がなくても務まると擁護した菅首相の見識が疑われる。

 前任の千葉氏は弁護士経験の豊かな人だったからそれなりに適任であったと思うのだが、議員の資格を失ったので今回は大臣にはなれなかった。自民党時代には、看護婦出身の法務大臣がいたから、法務大臣というのは誰でもやれる者なのかも知れない。

 だいたい大臣などというものは、誰でもやれるのではないか?これまでもどうしてこんな人が?というような人が大臣になった例は幾らでもある。自民党時代には、国会議員になると当選回数で大臣にしていたのだから、誰でもいいのだ。

 そういう訳だから官僚に操られるのは無理もない。民主党政権になって、政治主導を打ち出したが、いつも間にか自民党と同じやり方に戻ってしまった。しかも、自民党と違って政権の経験がないから、官僚の扱い方にも馴れていない。だから官僚になめられていいようにされているのだ。

 そのよい例が、事業仕分けである。昨年仕分けをして、廃止もしくは縮小を決めたはずの事業が昨年以上にのさばっていることだ。

 菅内閣も今や四面楚歌で、民主党もがたがたして、自民党など野党からは格好の餌食になっている。

 その野党第一党の自民党だが、野党に回ったら、かつての民主党と同じことをやっている。言葉尻を捉えたり、反対のための反対をしたりして、実のある国会審議をしていない。自分たちが政権をとっていたときの国会運営を反省して、野党になったら野党としてはどうしたらよいのかを考えて国会の改善をすべきである。

 立場が逆転しただけで、民主党も自民党も公明党などもみな旧態然とした審議態度から抜け出していない。相変わらずの足の引っ張り合いばかりしている。

 そこには国民が不在である。国会は国民のためにどうすべきか、今は何が大事なのかを見定めて議論を進めてもらいたい。

 民主党には不満だが、だからこそ野党は建設的な対案を出すなりしてとに角国民第一の国会運営をしてほしい。

 衆議院を解散すれば、野党側が勝つのは目に見えているが、あせらないで。

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コメント

 26日の天声人語に、国会中継を見ていると、罵り合いや揚げ足取りで嫌になると若い人が言っていると書いてありました。本当にその通りで、建設的議論ができないのかと思います。
 学級会であのような議論をすると、大問題になります。子どもたちにも手本となる議論をして欲しいです。

前はよく国会中継を見ましたが馬鹿らしくて見なくなりました。
一発触発、何が起こるか分からない時世に、党利党略に固執している政党や議員など厭になってしまいます。その上に考えられないような失言、失言でなく本音じゃないでしょうか。ゾッとします。第3次世界戦争なんていやです。
今こそ政府と政治家がしっかり してほいいと思います。

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