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2010年11月 9日 (火)

詩吟のこと

 先日知人のMさんに誘われて詩吟の曾山流の大会を聴きに行ったことを書いた。私は、詩吟については、知識が全くゼロである。あの有名な「川中島」は、子どものころから何度か聴いたことがあり、耳に残っていて、詩吟といえばあの節回しが浮かぶ。若い頃自分でも真似をして吟じてみたことはあった。

 インターネットで調べると、節回しのことを「節調」というと書いてあった。昨日Mさんに会ったので、兼ねてから疑問に思っていた節を誰がつけるのかを尋ねたら、その流派の家元などがつけることが多いと言った。

 話を聞いてみると、一つの漢詩に対して決まった節がある訳ではなくて、流派や吟詠をする人により異なるらしい。

 私のような素人から見ると、どの吟詠もみな同じような節回しに聞こえるのだが、その辺は音楽と違って決まったメロディーがなく、詩を解釈してそれを表現するのによいと思う節調をつけて吟ずるようだ。

 そこで、「私でも勝手に吟じていいの?」と尋ねたら、「それはいいですよ。だから貴方が吟ずれば、らら流の詩吟になるのです。だから流派がいっぱいあるのです。」と言った。

 調べたら全国に数百から千ぐらいの流派があるらしい。あいまいなのはきちんとした統計がないから推測の数字なのであろう。だから詩吟を楽しむ人数も曖昧で200万人から400万人と幅が広い。しかし、かなりの人びとに親しまれていることは確かなようだ。

 高齢の先生と言われる人の中には、声が出にくい人や響きが衰えている人もみられるが、Mさんの説明によると、それぞれの段階にそれぞれのよさがあるのでそれが大事なのだということであった。聞けばその通りで、歳をとっても枯淡な味わいが出るし豊富な人生経験をバックに吟詠するからそれなりによさがあるわけだ。

 吟詠の評価の基準については聞き漏らしたのでどのようにして評価をするのかはしりたいところである。想像するに、声の出し方、詩の解釈、それに基づく表現力などがあるのだろう。

 吟ずるためには、腹式呼吸が必要だから詩吟は健康のためにもよいといえる。カラオケと同じで健康志向でやる人も多いのだろう。

 これまでは曾山流しか聴いたことがないので、他の流派のも聴いてみたいと思う。

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コメント

詩吟は、自分流でよいそうですから、気楽に吟じられるとよいと思います。誰に聞かせるわけでもありませんし。山とか海辺などでやるとよいでしょうね。

私も詩吟は習った事はありませんが、詩吟は腹式呼吸をするので健康に良いと言います。
時々、知っている漢詩を吟じると言うのはおこがましいのですが、腹式呼吸でうなってみます。
川中島、富士山、恩賜の御衣などありふれた詩の憶えている所だけですが、すっとします。
味噌が腐ると言われそうですが。
勿論、maron流です。

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