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2010年10月26日 (火)

やり方が汚い中国には毅然とした態度で臨め

 中国では、相変わらず反日のデモがあちこちで起きている。尖閣諸島問題を掲げて日本製品の不買や日本排斥をしようとしている。

 尖閣諸島は日本固有の領土だから、それを言いがかりをつけて中国領土だというのは強盗の論理であることは前に述べた。

 しかし、中国の漁業監視船が尖閣諸島付近に出没し、中国はそれを常態化すると宣言しているとか。

 そういうこともあって反日デモは拡大をしているのであろうが、中国政府の態度にも問題がある。内内では容認していると伝えられている。

 レアアースの対日輸出停止も、中国政府はしていないと言うが、事実はほぼ停止状態である。そのやり方が汚い。前よりも書類の書き方を難しくしたり、書類の数を増やしたりと事実上の停止にしているのだ。

 折も折、中国の省エネと環境対策に日本が援助することが決まったと報道された。どうして援助をするのか。レアアースなど中国が日本を困らせる措置をとっているのなら対抗措置として援助の停止をすればよいではないか。また、ODAの援助も廃止すべきえある。

 そういうことに毅然とした態度を取らないから中国につけ込まれるのだ。外交は堂々と対等で立ち向かうことが大事だ。言うべきことはいい主張すべきは主張してお互いの接点を見つけるべきだと思う。

 日本が堂々としていれば、世界に中国の汚さや非が鮮明になることははっきりしている。

 29日のASEANの会議で菅首相と温家宝首相との会談が予定されているそうだが、菅首相はへらへらせずに胸を貼って階段に臨んでもらいたい。非は中国側にあるのだ。先日の廊下面談での菅首相の顔は卑屈に見えた。今度はそんなことがないように願いたい。

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コメント

しょせん野次を飛ばすしか能がない売国政党に、何が出来る?アマチュア政治集団、日の丸の国旗を切り刻んで掲げ、民主党の後ろには日教組、韓国の民団、北の朝鮮総連、ヤクザ団体をふくむパチンコ業界、どれも日本に害する危険な組織だらけ、嘘マニフェストで国民を騙し、政治と金の問題でドロドロ議員だらけ、世界の敵は中国であるが、国内の敵つまり国を滅ぼす悪は民主党と、その背後にいる組織だろう!!!倒さねば国が滅びる、中国の奴隷に喜んで媚びる人間は、日本人にあらず、非国民なり。

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