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2010年9月 6日 (月)

国民を欺く小沢氏の民主党代表選立候補

 民主党の代表選挙が告示されて、予想通りの2人が立候補し激突している。菅氏は現首相だから立候補は当然として、小沢氏は常識的にみれば非常に奇異にみえる。なぜなら、3ヶ月前に資金管理団体の土地取引事件で幹事長を辞職したからだ。

 たった3ヶ月で代表選に出るというのでは、あの辞職は一体なんだったのかということになる。小沢陣営は参議院選挙の敗戦を菅首相の責任だと言っているが、もし、あのまま小沢氏が幹事長を続けていたら、おそらく参議院選の結果はもっと酷いものになっていたであろう。つまり、参議院選挙の惨敗を避けるために幹事長を辞めたのであった。

 選挙が終わり参議院は議席を減少させたが、衆議院では向こう3年間は多数党を維持できるので、代表になり首相になろうという魂胆であろう。

 つまり、小沢氏の辞任は、金にまつわる疑惑に対しての責任をとったのではなくて、あくまでも参議院選挙対策で国民を誤魔化すことであったのだ。欺かれた国民こそいい面の皮である。

 しかし、国民は小沢氏にまつわる資金管理団体の土地取引事件の疑惑を忘れてはいない。秘書が3人も立件されているのに、親玉の小沢氏のみ安泰であるというのはどう見てもおかしい。各種マスコミの世論調査では、菅氏支持が70%以上である。当然であろう。菅首相は国民の支持を頼りにしている。

 一方、民主党内では、小沢氏の力が強くて中日新聞によると、議員たちは小沢氏支持が多いといわれる。結果は14日の選挙を待たなければわからないが、剛腕と言われる小沢氏を大半の議員は次期総理に担ぎ出そうとするのであろうか。

 小沢氏は、仮に起訴されたら訴追に応じると言明した。そうなると前代未聞のことにまる。その危険を冒してまで敢えて立候補したのは、今回が総理になる最後のチャンスと決断したからであろう。

 もし、小沢氏が落選したら、ノーサイドで協力するどころか、マスコミによると、民主党を割って出ると言われている。そうなると政局は混乱し、民主党政権もどうなるかわかったものではない。

 小沢氏が、首相になってもならなくても、これからの日本の政治には暗雲が低く垂れ始めている。

 民主党の支持者や議員には、よく考えて国民が望む人物を代表に選んでほしい。

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