熱中症とエアコン嫌い
今年の夏の暑さは異常だ。私は、歳をとるにつれ夏の暑さが嫌いになった。他の人たちは夏の暑さには強いのだろうと思っていたが、今年の暑さには殆どの人が参っているらしい。
23日の朝日新聞によると、熱中症でなくなる高齢者はエアコンのない人やあってもつけない人が多いという。私が話したことがある高齢者や聞こえてくる高齢者の会話でも、エアコンが嫌いだという人は多い。
扇風機やエアコンの風に当たるのは体によくないという”信じ込み”があるのだ。マンションの10数階とか広い庭があって自然の風が入ってくる家庭はよいが、そんな恵まれた人は少数である。
私は、暑さに弱いので、エアコンの愛用者である。日中はもちろんつけるし、夜寝るときにも3時間ぐらいはつけて寝る。寝付いてしまえば少々暑くてもよいのでタイマーを使っている。
エアコンの電気代が幾らぐらいになるのかはまだチェックしていない。今のところ使い放題である。全国的には61%ぐらい使用量が上がったとニュースで言っていた。
とにかく、こうも暑いとエアコンは体によいとか悪いとか言っていられないと思う。文明の利器は使えるのなら使ったほうがよいと割り切っている。
はやく彼岸が来ないかと思っていたのに、新聞では、今年の残暑は長引きそうだというご託宣である。もう、参った、参った、である。
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