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2010年6月20日 (日)

相撲協会の野球賭博

 日本相撲協会が野球賭博問題で揺れている。場所中に週刊新潮に書かれた大関琴光喜も初めは否定していたが、最近になって認め、名古屋場所には出場できなくなった。他にも幕内豊ノ島や大嶽親方も、野球賭博をしたことを認めた。自己申告では、65名にものぼるという。大嶽親方と言えば、あの名横綱大鵬の娘婿である。大嶽部屋では2008年に大麻の陽性反応が出た力士が解雇されている。

18日の夕刊では、時津風親方も野球賭博をしていたと報じられた。時津風部屋は、あの横綱双葉山が開いた名門だが、2007年の力士暴行事件を起こした。

 他にも、幕内の豪栄道や豊響も認めたを言われる。

 野球賭博の他に、金を賭けた花札、賭けゴルフなどは日常茶飯のことらしい。

 先だって、暴力団の幹部がたまり席で相撲を見たことが問題になった。暴力団関係者が相撲観戦するのは5年以上前から続いていたというが、実際はもっと昔からなのだと思う。

 以前は大相撲の地方巡業に暴力団関係者が勧進元などになることが普通であったようだ。それやこれやで暴力団と相撲は切っても切れない関係にあるものと思われる。だから野球賭博などが入り込む隙ができたのだ。

 相撲協会では、外部の有識者に依頼して調査委員会を設置したが、文部科学省の再三の指導に重いみこしをあげた形だ。

 相撲といえば国技と言われるスポーツである。国からは公益法人として税制上の優遇措置を受けている。その組織が暴力団とかかわりを持ち、更に野球賭博までしていたというのだから、言語道断である。

 この際、調査委員会によって徹底的に究明してもらい、健全な相撲協会に生まれ変わって欲しい。

 それにしても、65名もの野球賭博に関係した人がいたのに、不問に付し、名古屋場所に出場しないのは琴光喜だけというのはおかしな話だ。厳重に対処して欲しいものである。

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コメント

大関や横綱を受けるときに、「名を辱めないよう精進します。」というようなことをいうのに、大関ともあろうものが情けないことです。また、おっしゃるように「心・技・体」は相撲の合言葉です。それがどこかに消えてしまったのですね。

心技体を磨いて精進しなければならない力士が賭博とか暴力団とか、国技の相撲の名誉は地におちたと思います。

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