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2010年5月13日 (木)

お上りさん、東京へ行く―築地市場・浅草―

 第3日目の朝、9時に新宿駅で待ち合わせをして、大江戸線で築地市場に行く。止まったホテルは、大江戸線「都庁前」から徒歩2分ぐらいのところだが、シャトルで新宿西口へ行った。

 大江戸線は、東京の地下鉄で一番新しく、地下の深いところにあると聞いていたので、一度は乗ってみたいと思っていた。急なエスカレーターを乗り継いで地下の深いところまで下りて行った。

 電車はちょっと小型だった。東京の電車の多くはあおなみ線の電車のように座席の途中に鉄の支柱があるのが多いが、この線の電車も同じであった。ただ、支柱があるので座席を広くとって座る人がいないのがよい。

 中心地を通って築地まで行った。駅に降りると驚いたことに大変な人であった。みんな築地市場に向かうらしい。また、電車を出たとたんに魚臭いので驚いた。駅を出るまで魚臭かった。

 地上に出ると、朝日新聞社のビルがあった。娘が、その近くのビルを指して、「あれが国立がんセンター。」と教えてくれた。築地市場は銀座に近いと聞いていたが、その付近には大きなビルが多くあったので意外であった。

 市場に入ると、電機で動くリフトのような運搬車が勢いよく走り回っていたので身の危険を感じながら歩いた。お茶を売っている店があり、試飲させて売っていた。おいしいお茶であった。銀座の何とかいうすし屋で使っているという茶だそうだ。妻は、その粉茶と新茶の煎茶を買った。すし屋があちこちにあったが、どの店も行列ができていた。

 場外市場の方へ行くと、広い道路いっぱいに人が歩いていて、ぶつかりそうで歩けないぐらいの込みようであった。どの店にも行列ができているようであった。見ると、「半額セール」というビラが掲示してあった。それで混雑の理由が分かった。

 娘たちが案内しようとしたすし屋にはとても近づけないので、またもとの市場の方の商店街に人にぶつかりながら戻った。そして、1軒の比較的行列が短いすし屋の列に並んだ。「うまい鮨勘」という看板とどんな寿司をやっているかという写真と説明が貼ってあった。待っている間にそれを見て何を食べるかを決めた。

 30分ほど並んで、中に入った。私は、上寿司(1450円)と生ビール、他の人たちは特上寿司(1850円)を注文し、他にさば寿司(1050円)を取って分け合うことにした。漬物と味噌汁は何杯でもお代わりができるそうで、私と婿はお代わりをした。 他の店より安かったが、味はよかった。

 築地市場は非常に大きくて、名古屋の市場などとは比べ物にならなかったが、値段を見る限り、格別安いとは思えなかった。ただ、半額のものは値打ちかなと思ったが買って帰るわけにはいかないので何も買わなかった。

 人が余りにも多いので、見ることもできないので、ほどほどで引き上げることにした。そして、歩いて浜離宮に向かった。空を見上げると飛行船が浮かんでいた。

 浜離宮は、この日は入場料が無料だった。浜離宮の中を通って、水上バス乗り場に行ったら丁度バスが出る時刻であった。大きな船で2階だてであった。最初のストップの日の出桟橋までは一番前に立って景色を見た。レインボウブリッジが前方に見えた。

 そこで客がたくさん降りたので席が空き座ることができた。そこからは隅田川を上るのだ。眠くなったのでうつらうつらしながら過ごしたが、勝鬨橋とか両国橋とか聞いたことがある橋をくぐって進んだ。川岸は公園のような遊歩道になっているようであったが、人は少なかった。

 40分ぐらいかけて浅草に着いた。アサヒビールの変わったオブジェが対岸にあり、その向こうに建設中の東京ツリーが望まれた。

 浅草の新仲見世通りは大変な人混みであった。新仲見世は初めてであった。妻は、衣料品店でブラウスを探した。たい焼きを売っている店があった。歩きながら食べている人が、「このたい焼きは2倍ぐらいあるね。」と言っていた。吉祥寺のたい焼きの4倍ぐらいだと思った。値段は150円だった。

 新仲見世から仲見世に入った。人混みは頂点に達した。東京はどこに行っても凄い人混みだと感心をした。道頓堀も人が多いがその比ではない。

 人形焼の店で人形焼を買った。雷門を出て浅草演芸場のある方に歩いた。途中にせんべいを焼いている店があり、婿がこの店のせんべいはおいしいと言って1枚ずつ買ってくれ店先に座って食べたが本当においしかった。次々に客が来ていた。1枚150円で、1枚売りもするところがいいのかもしれない。

 演芸場には、有名な落語家の顔写真が並んでいて演目を紹介した看板が出ていた。時間があれば入りたいのだがないので諦めた。近くの甘栗屋でソフトクリームを250円で買って食べた。

 伝法院通りを歩いて行った。人通りはそれほど混んではいなかった。前方にスカイツリーが見えていた。妻が、仲見世のダンゴが食べたいと言ったので仲見世に戻って買って食べた。私は、あの大きなたい焼きを食べたかったが腹が減っていなかったのでやめにした。

 その後、銀座に行った。歩行者天国の日で銀座通りを自由に歩いていた。歌舞伎座を見に行ったら大きなトラックが2台停めてあり、もう解体が始まっていた。見物の人たちが写真を撮っていた。

 婿が、風月堂でコーヒーを飲もうと言って、混んでいるかも知れないから先に行って並んでいると言って近道を行った。私たちは三越や松屋のある通りを歩いて行った。風月堂には数人並んでいた。

 座ってメニューを見ると、どれも900円以上なのでびっくりした。名古屋の高級ホテルでも750円ぐらいだから。コーヒーは特においしいということもなかった。ここで座興の替え歌ができた。それは浅草でたい焼きを買わなかった後悔を歌ったものだ。たい焼き屋の近くに水森かおりの新曲、松島紀行のポスターが貼ってあり、それを思いだしてひらめいたのだ。

 涙どんなに流してもても

 買わなかったたい焼きは食べられない

 諦めたはずのたい焼きなのに

 面影ばかりが浮かびます

 一つたい焼き、未練がつのる

 たい焼きにも1度あいたくて

  この後、新宿に戻って荷物を取り、娘たち夫婦と別れて東京駅へ向かった。3日間の東京旅行は、天候に恵まれ、娘たちがずっと付き合ってくれておいしい店や面白いところに案内してもらってとても楽しい旅ができた。感謝、感謝である。

 

 

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