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2010年5月25日 (火)

中川区民第九コンサート

 5月21日に、中川文化小劇場で行われた「中川区民第九コンサート」に出演した。もともとは、中川区制70周年を記念して結成された第九を歌うコーラスグループが母体となっている。男性は、テナーが12人ぐらい、バスも同数ぐらいで、女性が100名ぐらいで歌った。

 指揮者の谷鈴代先生の指導で8回ほどの練習を重ねて本番を迎えた。

 第1部は地元の八幡中学校吹奏楽部の出演で、Departure、宇宙船艦ヤマトピンクレディメドレー、世界に一つだけの花など9曲を30分にわたり暗譜で演奏した。リコーダーも交えて、振り付けもあり大変楽しく演奏した。音楽のレベルも高く素晴らしい楽しい演奏であった。

 第2部は、これも地元一柳中学の合唱部のコーラスで、谷先生が指揮をした。春あなたにと前田利家音頭の二つを15分ぐらい演奏した。きれいな透明度の高い発声で素晴らしいものであった。

 第3部が、我々第九コーラスの演奏であった。ソリストは、バスが、能勢健司先生、テノールがお馴染みの神田豊寿先生、アルトが近藤にれ先生、ソプラノがヤマダ紘子先生、ピアノが桑野郁子先生であった。

 私たちは、リラックスして会場の最後尾に届くように歌うことを心がけた。指揮者の谷先生は、合唱の指揮者のベテランであるだけに、表情をつけて分かりやすい指揮をしてくださった。一生懸命に歌ったので舞台に上っている時間があっという間に過ぎた感じであった。もっともオーケストラと違い第4楽章からなので楽に感じたのかも知れない。

 中川区民第九コーラスでは、早くも来年にも歌うことが決定しているし、更には区制75周年には、1000人の合唱をするのだといきまいている。

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コメント

コーラスは、脳にも身体の健康にもよいと思います。特に第九は腹式呼吸で思いっきり歌うところが多いのですかっとしますね。ベートーベンが耳が聞こえなくなってから作曲したというのに、素晴らしい曲です。

人間は何かに向かって目標を持つと言うことは大変良い事だとおもいます。コーラスは大勢の人との和が大切になるので、ここでこうすればあの人はこう思うだろう・・・等考えますので脳にも良いし人間関係のコツをつかむのでしょうね。

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