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2010年4月25日 (日)

高齢者に席を譲った小学生たち

 24日にボランティアの帰り、栄で途中下車をして用を足した。その後、地下鉄栄駅で名城線で電車を待っていた。一番乗車口の辺りの線のところに小学生の6人の異年齢の小学生の集団がいた。電車が来るまでに5分ほどあったので私はベンチに座って本を読んでいた。

 2時50分の電車が到着した。前に並んでいた子供たちは真っ先に中に入り空いている席に座った。私は、それを見て「やはり今の小学生は駄目だな。」と思いながら続いて入った。すると、小学生の一人が高齢の婦人に席を譲った。そしてみんな立ち上がり、私にも席を譲ってくれた。私は驚きながらも嬉しかったので「有難う。」と言って座った。

 ご婦人と私の間に空席があったので、電車が動き出したら、子供は2人座った。次の矢場町で高齢の男性が乗ってきた。すると、私の隣の小学生たちは席を立ってその人に譲った。その男性は、にこにことして「有難う。」と大きな声で言って座って、子供たちを笑顔で見ていた。

 リーダーらしき、上級生が、「子供は元気だから立ってたって平気。」と言い、みんなもうなずいていた。

 上前津駅に着いたので私は席を立ち上がった。そして子供たちに「有難うね。」ともう一度お礼を言って降りた。

 子供たちは、自分たちだけで栄かどこかに行ってきたようであった。手には一日乗車券を持っていた。異年齢集団だがどういうグループかは想像がつかなかった。あとでせめてどこの小学校かぐらい聞いておけばよかったと思った。今どきの小学生という先入観で見たことを大いに恥じた。そして席を譲る小学生の行為を見てとても嬉しい気分になった。

 先日書いたキレル老人のときとは違い、今日はよい日であった。

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コメント

 名古屋の地下鉄でもバスでも毎回「席を譲りましょう」というアナウンスがありますが、誰も知らん顔です。情けないことですね。

席を譲る子供たちはどこでどのような教育を受けてのか?何かのグループの中で培ったのか?それを知りたい気持ちです。

私が利用するバスの中では、「多くのお客様がお座りになれるよう、座席に物を置かないようお願いします。」というアナウンスがよく入ります。こんな当たり前のことをいちいちアナウンスしなければならない社会が情けないです。
座席を譲るどころか、人の座席を奪っている人がいる中で、このような子どもたちを見ることには嬉しいことです。

 日本に来て、2回目のメールを開いたら、貴兄のこの記事に出あいました。
 これを読んで私もうれしくて、うれしくてし方がありません。
 先週、高校生2人が4人がけの座席に足をのばして占領していたのを見たばかりなので、日本の子供の落差の大きさを感じました。
 こういう子供がいる間は日本は健在です。

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