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2010年4月23日 (金)

「病気にならない生き方」-2-実践編から―②―

 著者の新谷氏が強調するもう一つの大事な観点は、「人間は無数の命の集合体である」ということだと私はとらえた。

 命と命のコミュニケーションがあって、共存することによって全ての命は存在するのだと言っている。(P.13)

 「命は全て他の命を糧として生きています。」と述べ、単に食糧としてだけでなく、無数のバクテリア(細菌)という命の存在なくして生きて入られないと言っている。

 確かに我々動物は他の生命体を食糧としなければ生きていけないことは誰でも知っていることである。その点についてかの「密林の聖者」と呼ばれたシュヴァイツア博士は、長い間の思考の末に「生命の畏敬」という結論に達した。他の生命をもってしか自分の生命を維持できないことはどうしようもないことだから、互いの生命を畏敬しなければならないということである。

 植物は、空気(二酸化炭素)と水によってだけで生きているのではない。地中には無数のバクテリアやミミズやダンゴ虫のような生命が存在することにより、落葉や木や動物の死骸などがより細かく分解され、最後には栄養として植物に吸収されてその命の源となっているのだ。

 私たちの人間の体内には何百兆ものバクテリアと60兆個の細胞があり命の集合体を形成しているのだという。この命の集合体という指摘は重要だ。

 そして、細胞の遺伝子とバクテリアが我々の健康を守るためにコミュニケーション(情報交換)をしているというのだ。

 新谷氏の仮説は、「エンザイムと遺伝子とバクテリアの三つのトライアングル・コミュニケーションがスムースに行われることによって、免疫機能が完璧に機能したときに、健康は保たれる。」ということである。(P。15)

 その媒介の役割を担うのが身体の60%から70%を占める「水」であり、「血液(リンパ)」、「胃腸」「尿(汗)」「呼吸」という「水の流れ」によってコミュニケーションが行われているのではないかという。それに「気」を付け加え五つの流れとしている。

 5つの流れがスムース⇔コミュニケーションがスムース→健康である

 と述べている。

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