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2010年3月21日 (日)

山陽・萩・津和野旅行―⑤―大雪の萩・津和野

 旅行も最後の日になった。5時20分頃に起床した。朝風呂に入ってゆったりとした。食事は7時と遅かったので、ロビーに行った。ロビーからは萩の入り組んだ海岸が眺められた。その内に同じツアーの人が来て、「いいながめだなあ。」と言って写真を撮っていた。

 6時50分ごろ、食事の場所に行くと、「もういいですよ。」と言ったのでロビーの人たちに知らせた。昨夜仕切られていた部屋が全部開けられて大広間になっていた。ツアーごとにまとまって食事をするのだ。

 朝食は和食で、腰のある蒲鉾や焼き魚やのりなどがついていた。朝食を済ますと部屋に戻り、遅れないようにと玄関に行ったがまだバスは来ていなかった。

 空は今にも降り出しそうであった。バスは8時丁度に出発して、松下邨塾に向かった。バスが走り出すと大きなボタン雪が降り出した。

 8時15分に邨塾に着いた。雪が少し積もっていて水っぽい雪を踏みながら歩いた。松下邨塾でガイドの説明を聞いた。吉田松蔭が蟄居させられた3畳の部屋や米搗き場も見た。松蔭は仕事をしながらもいつも勉強をしていたことや慕ってくる若者に教えていたことなどを聞いた。松蔭は再び江戸に送られ非業の死を遂げるのだがなんともむごいことだと思った。

 境内にちょっとした店があったので、そこで名物の夏みかんの砂糖漬けを買った。バスで斡旋したのと同じ800円であった。

 9時にバスは散策をする昔の面影の残っている地域に着いた。雪は更に積もっていて傘をさしても傘の上にすぐ積もった。ガイドの後について歩いて見て回った。晴れていたらゆっくりと見られただろうと思うのだが、みんなさっさと歩いていた。所々に夏みかんがなっている木があった。白壁の大きな屋敷や伊藤博文などにゆかりの屋敷もあった。バスガイドが「中に入りますか?」と聞いたが、誰も中には入らなかった。

 30分ぐらいで一回りをしてバスに戻ったが、歩きながら何度も傘の雪を落とさなければならなかった。

 次に、村田蒲鉾を見に行った。みんなは見なくていいと言ったが、無視された。添乗員としては、連れて行かなければならないのだろう。試食品を味わいながら見て回った。村田蒲鉾の蒲鉾は腰が強くておいしいことはおいしい。

 この日のお勧めは、ふぐの蒲鉾で1320円の籠が850円となっていたのでそれを買った。また、切り出しを1袋200円で買った。

 10時10分にそこを出発した。添乗員は峠を越えられるかどうか心配だと言った。雪はますます強く降り木々も山も雪を被っているし、ちょっと先は視界が不良で見えなかった。バスは前の車の轍をたよりに走った。

 12時ごろ、何とか津和野に着いた。バスの中で鯉の話や津和野の見所を聞いたがそれどころではなかった。バスを降りてすぐに昼食の店に入った。津和野での昼食は、予約で2300円の「琴」という料理を食べる人、850円の定食を食べる人、自分で探して食べる人に分かれた。

 私たちは妻の要望で「琴」にしてあった。「琴」を食べる人は3夫婦で、庭の見える座敷に案内された。料理は精進料理であった。驚いたことに他の二組の夫婦の夫はいずれも料理が得意だということであった。一人は家に何百冊もの料理の本を持っていると言った。こういうところで食べるのも勉強になるからだと言った。私だけが妻任せであった。

 食事が済むともう見て回る時間はなかった。店の人の勧めで店の前に溝の鯉を見た。1mぐらいの大きな真鯉であった。

 バスは12時50分に津和野を出発した。とにかく岡山発の新幹線に乗らなければならないのでそれが心配であったのだ。雪が降っているからか道路には自動車は殆ど見なかった。その内に眠ってしまったらしく、気がついたら六日市のI.C,であった。14時ごろになっていた。広島道路もとっくに過ぎていた。いったいどこで雪とサヨナラをしたのかわからなかった。雪は嘘のように降っていなかった。バスは快適に走った。

 吉和I.C.の辺りでは日が差していた。吉和I.C.で休憩をした後は岡山まで走った。17時40分ごろ岡山駅に到着した。新幹線は18時21分なので十分間に合った。結局、萩・津和野は大雪を見に行ったようなものであった。こんな大雪は私には初めての経験であったが、ハラハラしたバスも無事でよかったと思った。運転手や添乗員は大変であっただろうと思った。

 新幹線は岡山発のひかりで、乗車するとすぐに配られた弁当を食べた。ちょっとおごって1300円の百花繚乱という弁当をたのんであった。缶ビールを飲みながら食べた。列車はどれも10分余り遅れていたがもう気にならなかった。名古屋には8時40分頃に到着した。

 ツアーは一人4万円+入場料や食事3回分など6000円で合計4万6000円であった。

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