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2010年3月10日 (水)

ベトナム・カンボジア旅行⑬―アンコールトム

 

6)第5日

A.アンコールトム

545起床。

800出発。アンコールトムへ行く。アンコールトムというのはトムが「大」と言う意味で、アンコールは「都市」と言う意味だそうだ。総延長12kmの環濠と城壁に囲まれた中をアンコールトムという。農村地帯の赤土の道を約2時間走ってアンコールトムの南大門に着く。近くには観光客を乗せる象が数頭いた。門前に向かって右側には目を大きく開けた頭部が並び、左側には目を閉じた頭部が並んでいる。バスが南大門を通る時ボディが壁にすれそうであった。それでわかった。バスが小さいのは、この門のせいだと。

BAYON寺院はアンコールワットと同じ王によって建てられた。全部でクメール時代の州と同じ54の塔がある。ハスの花があるので仏教だとわかる。190の観音の顔があるがカンボジアの観音は男である。京唄子そっくりの顔があった。壁には中国に攻められた時、湖で戦ったことを表した叙事詩の壁画が残っている。耳たぶが長いのはクメール人。

次に、BAPHUONというヒンズーの寺を見た。  

ライ王テラスヒンズー寺院跡 基台の壁に象の浮き彫りがたくさんある。またガルーダの浮き彫りもある。ガルーダは日本に来て烏天狗になったといわれる。嘴は天狗そっくりである。ここから入って、ピミャナカス神殿に行く。これもヒンズー天上寺院である。

物売りの子供がまとわりついてくるが注意すると所々に縄が地面に張ってありそこからは出てこない。 物売りの縄張りが決めてあるのだ。妙に感心した。

昼食は、日本料理ということで、「月のにじ」というレストランに行った。何でも藤原紀香の命名だという。看板には「創作日本料理」と書いてあった。便所は2階に二つしかなく、英語でPlease don’t throw away into bowl.と表示がしてあった。小島さんが「なんじゃこの英語は。」と言った。アンコールワットビールが3.5$はよかったが、幕の内弁当はお粗末で、芋などの煮ころがしはまあよいとして、小さな人差し指大のトウモロコシのフライ、小エビのフライ、その他訳がわからない日本?料理であった。

日本人のスタッフが男女二人いたので、「これを日本料理と言っては誤解を招くよ。」と言ったら、「材料が少ないですから。」との答え。私は、「そんなことはない。いっぱいいろんな食材を見ましたよ。」と言うと、今度は、「創作料理ですから。」と苦しい言い訳をした。「それは言い逃れだ。」と言ってやった。このレストランには皆さんが納得できなかった。

昼食後、クッキーの館へ行った。クッキーとベトナム胡椒を売っていた。クッキー6$、胡椒5$と日本並みに高かった。

次に、昨日変更したOld Marketへ行った。市場には様々な店があり面白かった。食品の場所では、何と柿も売っていた。ベトナムのみかん、小さなりんごもあった。野菜は、ピーマンは巨大だが白菜、大根、人参などは小さかった。肉はむき出しでバーに吊るして売っていた。中国と同じだ。魚は川の魚が多いように思った。衣服の店、土産物、装飾品、帽子、バイク、金物、陶器・・・・いろいろあった。カンボジアシルクを売っているところを通りかかったら、女の子が声を掛けてきた。シルクのスカーフ(と言っても長さが約2m、幅が80cm)を「30$安いよ。」と言った。手にとって見ていると、27$にすると言った。私は、手織りかどうかを尋ねた。縁を見れば引っ掛けたところがあるし、糸を切ったあとが裏に見られるから本物の手織りだと言った。機械織りを出してきて比べて見せてくれた。機械織りは確かに綺麗だ。愛知万博のときに手織りの実演をしていて、織り上げるのに1ヶ月かかると言っていた。8000円で売っていたので買いたいと思ったがあいにく持ち合わせが無くて買えなかった。それで本物なら買いたいと言う気持ちはあった。15$と言って財布の中を見せた。15$入っていた。しかし、別のところに入れた1$紙幣も見られてしまった。それで20$、18$と値段を下げてきた。16$まで来て譲らなかったが、私は、行きかけると、近くにいた母親らしき女と顔をしかめて15$でいいと言ったので買った。名前を聞いてついでに写真を取らせてくれと言うといいと言った。女の子は、Roaさんという名だった。このスカーフは手織りかどうか心配なので暁さんに聞いたら、「私はわからないが深見さんは織物をしているからわかるかも。」と言った。深見さんに尋ねると手織りのようだねと言った。彼女ももう少し大きいのを500円でかったらしい。ちなみに次の日に行ったショッピングセンターでは同じものを最初80$だと言った。小島さんは腰が痛いので休んでいたという。

その後、タップロム寺に行った。そこは、廃墟となっているが、塀にガジュマルが根をまとわせているとても珍しいものが見られるのだ。ガジュマルの木が塀の上に根を下ろし木が成長するにつれて根を下に伸ばしていったものらしい。他にもあり、これから成長しようというものもあった。この珍しいものを観光の売り物にするためにこの遺跡は残しておくのだそうだ。

 走っている自動車、駐車している自動車を見ていて、ナンバープレートのない車が多いことに気付いた。ウェイさんに尋ねると、カンボジアでは右ハンドルの車はナンバーがとれない。そのため右ハンドルの日本車などはナンバーがもらえないのだと言う。しかし、シェリムアップの中なら無許可で乗れるのだそうだ。それで無許可の車が堂々と走っているのだ。無許可だから税金も払わなくてよいのだろう。優秀な日本車がナンバーをもらえないと言うのはいかがなものかと思った。

次に行ったのは、バンティアイスレイ寺東洋のモナリザというのが見られると言うので楽しみにしていた。行ってみると、かなり離れた建物の入り口の両側に二つの高さ50cmぐらいの浮き彫りの像があり、左側の像が東洋のモナリザなのだそうだ。遠くて肉眼でははっきりしない。小島さんの双眼鏡で見てみたが何となく微笑んでいるようであった。

他に3基の塔が建っており、中央はヒンズーのシバ神を表し他の塔もヒンズーの2神を表すのだそうだ。1937年に修復されたという。尼寺でもある。

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