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2010年2月28日 (日)

初めて食べた”ひつまぶし”

 先日、英語クラブの新年会をやったときに、”ひつまぶし”を食べに行こうということになった。ひつまぶしについてはテレビなどで紹介されて名古屋独特のうなぎ料理のことだと知っていたが、なかなか食べる機会がなかった。これまではうなぎ丼とかうな重などを食べていたからである。

 松坂屋本店の10階にある「あつた蓬莱軒」に行くことになった。6時半に10階で待ち合わせることにした。

 当日は、松坂屋美術館で開かれている「現代書道20人展」を見てから10階に上がった。これまで美術館のある7階までしか上がったことがなく、初めてであった。そこは、特選レストラン街となっていて、麺類の「美々卯」、ふぐ料理の「春帆楼」、中華料理の「重慶飯店」、そして鰻の「あつた蓬莱軒」の4店舗が入っている。みな高級レストランのようであった。店舗の前に広い待合場所があり、ベンチにクッションが敷いてあった。

 時間があったので、品書きを覗いて歩いた。ふぐ料理は3500円ぐらいからあったが、中には25000円もするのもあり驚いた。重慶飯店は横浜中華街からの出店ということであった。

 本を読みながら、観察していると、客はほとんどが「あつた蓬莱軒」に入っていった。

 待ち合わせ時刻までに女性は集まったが、インストラクターのJJが現れなかった。Yさんが携帯に電話したが、つながらなかった。何度も試みているとやっと連絡が来たが、急用で来られないということであった。

 店に入ると、夕食時間なので、店内は満席であった。暫く待って席に案内された。

 入り口のカウンターに、マッチが置いてあったので、それをもらって席につくと、マッチの手品を披露した。ウエートレスにも見せたら不思議がっていた。

 卵巻き(うまき)とうな肝とひつまぶしを注文した。先にうまきが出た。卵焼きに鰻が入れてあるのだそうだ。おいしかた。

 次に、うな肝が出た。うな肝を食べると肌がつるつるになるとTさんが教えてくれたので、Yさんは喜んでいた。私は、「TZさんも来るとよかったのに。彼女はお肌つるつるを望んでいるから。」と言った。

 暫くして「ひつまぶし」が運ばれてきた。おひつの中にご飯と鰻が入っていた。お吸い物と漬物とかけるスープとうな肝もついていた。ひつの中に入れてあるのでひつまぶしというのだと思った。

 「ひつまぶし」というのは、あつた蓬莱軒の商標登録となっている。でも、他の店でもひつまぶしを売りにしているところがあるので、Tさんにそのことを言ったら、「蓬莱軒だけでは、客の要望に応えられないので名古屋に限ってひつまぶしを許している。」と言った。あつたの本店などは、半日ぐらい待たないと順番が来ないそうだ。はるばると新幹線に乗ってくる人もいるのだとか。一日の売り上げは物凄いものらしい。何千匹か知らないが、それだけ毎日鰻が殺されているというわけだ。

 私は、初めてなので、詳しいTさんに食べ方を教えてもらいながら食べた。まず、しゃもじで十字に切れ目を入れて、4つに分ける。その一つを茶碗にとって食べる。次に、同じように茶碗に入れてネギやキザミのりなどをトッピングして食べる。 次は、1/4を茶碗に入れてネギやキザミのりやワサビを加えてスープをかけてお茶漬けのようにして食べる。最後の1/4は好きなようにして食べるのだそうだ。

 つまり、4回違った味わい方をすることができるという訳だ。誰が考えたのか知らないが、面白い食べ方である。

 あつた蓬莱軒は、うなぎの老舗だけあってタレの味や鰻の焼き具合もよく量もおなかが一杯になって満足であった。

 勤めている頃に本店には行ったことがあったが、松坂屋の店は初めてだった。客が次々に来るのはそれだけ評判がいいということだ。

WIkipediaで調べたら、

 明治時代に名古屋市内で始まったとされており、発祥となった店は熱田区の「あつた蓬莱軒」とも、中区の「いば昇」とも言われている。メディアにより大阪三重が発祥との説も紹介されている。

 登録商標にしたのが、あつた蓬莱軒ということだと知った。ひつまぶしを独占すべきではないことがわかる。

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