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2010年1月23日 (土)

ドギーバッグ使用が広がっているらしい

 先日の朝7時のNKHニュースの話題として、「ドギーバッグを使用する人たちが増えている」と報じていた。初めおしゃれな箱が示されて、「何の箱だかわかりますか。」と言った。何の箱だろう?と思って見ていたら、レストランなどでの食べ残しを家に持ち帰るための箱であった。

 プラスチックでできており、表面にいろんなおしゃれなデザインをほどとしてあり、折りたたんでハンドバッグなどに入れて持ち運べる便利さがある。使用後は洗って何度でも使えるので更によい。1個400円前後で売られているのだとか。

 このドギーバッグはもともとアメリカ辺りから来たものだと言う。インターネットで調べたが、Wikipediaはまだできていないので、販売会社のものを引用する。

ドギーバッグって何?
レストラン等で食べ残した料理を、持ち帰るためののバッグです!
名前の由来は、食べ残しを持って帰るのは恥ずかしいので“犬の餌にする”という名目で持ち帰っていたことが始まりで、ドギーバッグと言われるようになったようです。
(もちろん、おうちに帰ってから“人間”がおいしく頂きます♪)

ベネトンエコドギーバッグで、食料の無駄をなくせば、経済的な節約にもなるのではないでしょうか?
欧米では、食べ残した料理を持ち帰るのは習慣として定着しているようです。

 レストランや食堂や宴会などでの食べ残しを持ち帰る習慣は日本にも古くからあった。ペリーが来航したときに、奉行を招待し艦内で宴会を開いた。そのときに、宴会が終わると奉行が懐から大きな包みを出して余ったものを包んで持ち帰ったのを見てぺりーは驚いている。

 他にも食べ残しを持ち帰ることを記録した欧米人がいた。

 私が若い頃は、食べ残しを持って帰るのは当たり前のことであった。その頃はプラスチックがなかったから、竹の子の皮やヒノキを薄くはいで作った”折り”などを貰ってそれに入れて持ち帰ったのであった。

 高度成長の頃からだろうか、そういう習慣が廃れて行き、その内に持ち帰るのは食品衛生上問題があるというのでレストランなどが持ち帰りを禁止するようになった。

 しかし、ここにきて、経済不況が続き、再び”もったいない”という観念が広がり始めたようだ。それで欧米でやっている”ドギーバッグ"を売るビジネスが出てきたのであろう。

 昔は、寿司などの生ものでも平気で持ち帰っていた。私の子供の頃は父が宴会で残ったものを持って来てくれるととっても嬉しかったものだ。

 レストランなどでは、いつの頃からか食べ物を捨ててしまうようになり、大量の食糧が廃棄されるという問題が起きている。持ち帰りを復活させることによって、そうした問題の一部を解決することにもつながるであろう。

 インターネットで調べると、「ドギーバック普及委員会」というのもできている。ドギーバッグでも、プラスチックパックでもよいから、食べ残しを持ち帰る習慣が戻るとよいと思う。

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