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2009年12月24日 (木)

ベトナムとアンコールワット旅行―③―

 

2)第二日

A,朝食

バイキングの朝食。ベトナム料理は中国風で、お粥が2種、それぞれ好きなトッピングを入れて食べる。味噌汁も自分でアレンジして食べるのだ。ピラフもあった。パンはフランス風のものが何種類か用意されていた。ベトナム風オムレツが人気で、ベトナムの“ホウ”という料理も好評であった。米で作った素麺みたいなものにもやしと青物を入れ、希望によってひき肉などを入れて湯で温めて汁を掛けてくれる。それに好みに応じて5種類ほどある香菜や葱や唐辛子、酢、醤油などのトッピングを加えるのだ。これは程よい塩味で本当に美味しかった。ホウはその後どのホテルでもレストランでも昼食、夕食問わず必ず出されたがいずれも美味しく食べられた。

B,バイクの洪水

出発は800。ホテルの前の道路はバイクの洪水である。ガイドのバーさんの説明では、北では、学校は730に、会社は800から始まるので700から800の間が通勤通学のラッシュになるのだそうだ。この時間は少し少なくなっているとのこと。それでも大変なバイクの往来である。まるで洪水のように左右に流れて行く。ベトナムでは70CC以下のバイクは免許が要らないので小学生でも乗れるのだそうだ。そう言えば、来る時一緒だったキムトアさんもバイクで学校に通っていたと言っていた。バイクは日本製が60%で、ホンダが一番人気がある。一台10万円から30万円ぐらいだと言う。中国製は名前までホンダというコピーを作って7万円ぐらいで売っているが品質が悪くて2年ぐらいで壊れてしまうそうだ。

C.土地は政府から買う

この日は、約3時間バスにゆられてバロン湾のクルーズに行く。道路の両側の家は殆どが何らかの商店だが、間口は大抵は1間で、奥行きが5間ぐらいのうなぎの寝床である。 家を建てる土地は、生涯に一度だけ、政府から30万円ほどで買えるのだという。間口は1間なので2階以上の高層にする必要があるが、ベトナムには地震がない(北部には)ので金があればどれだけでも高く作れるのだそうだ。130万円から60万円で出来るそうだが、何しろ柱が細く、壁も薄いのでそのくらいなのだろう。間口が2間あるのは兄弟などで共有して建てたのだと言う。金のある人は土地や家を買うことが出来るが政府から30万円で買った土地に300万円以上払わなければ手に入らないという。金を欲しい人は土地を売ってそれを元手に商売をする人もあるとか。

D.窓外の風景

街を進んでいくが、車窓から見る風景は、中国と同じである。ただ、建物の色がクリーム色とか茶色とか明るい色が多い。

街路樹などの根元には1メートルくらいの高さで白く塗ってある。石灰を混ぜたもので、虫除けと反射板の代わりになるのだと言う。これはホーチミン市でも同じであった。しばらく行くと川に鉄橋がかかっていた。チェンズン橋で、アメリカの爆撃から守りぬいた橋だと言う。河は紅河で、ハノイとは“河の内”という意味だそうだ。道理で低地である。

ハノイ市外に出ると湿地帯が続き、堤防の上の道路をがたがたとバスは走る。ところどころに赤牛や水牛がのんびりと草を食んでいる。見渡す限りの低湿地農村だ。牛は放し飼いで夕方になると自分から家に戻るのだと言う。ベトナムには殆どが平地だそうで、どこまでも平地が広がっている。

E.バッチャン陶器村

バッチャン陶器村に着いた。ここはベトナムでも有名な陶磁器の村だと言う。村長の許可を得てあると言うことで一軒の陶磁器工房を見学した。1階、2階では製品を売っており、3階は骨董の陶器を販売している。4階から6階では陶磁器を製作していた。形を作る人、乾燥させる人、色付けをする人など黙々と仕事をしていた。アンナンブルーという青が特徴なのだそうで、それはここの伝統的な色だと言う。代表的な菊の模様は幸せを表し、トンボの模様は豊かさを表すのだと言う。それで、その模様のアンナンブルーの一人用コーヒー茶碗を5$で買った。カップの上に陶器のコーヒーフィルターがのっかっている珍しいものだ。

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