日本語教室学期末パーティ
16日は、愛知国際プラザの土曜日午前クラスの最終日であった。それで恒例のランチパーティを開いた。
教室の前面のホワイトボードに、ボランティアのFさん手作りの飾りが付けられ、他にもMさんが作った本日の出し物のめくりが立てられた。
パーティは、まず、立食でお寿司やおにぎりや盛り合わせの料理、果物などを食べた。Kさんからは、チョコレートの差し入れがあった。
食事のあと、お楽しみのエンターテイメントに移った。
最初は、私の手品で、三色ロープ、ロープファンタジア、A Vague memory,Qの行くへ、紐の貫通、三角錐、チェンジバッグ、棒ビン、カレンダーの予言、などを披露した。大変好評で大きな拍手をもらった。外国人は日本人よりもはっきりと表現してくれるのでやりがいがあった。
2番目は、コロンビア出身のMさんの指導でラテン音楽に乗ったサルサを踊った。とても楽しそうであった。
3番目は、インドネシアのグループの歌で、インドネシアの歌やインドネシア語のどらえもんの歌であった。
4番目はボランティアのKさん、Nさん、Iさんの3人によるハーモニカの合奏やKさんのソロでアルルの女などが演奏された。ボランティアの3人がハーモニカを習っているとは知らなかったが、素晴らしい演奏であった。
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日本語を小学生のときから習うと上達しますよね。将来、日本との架け橋になってくれるでしょうね。
投稿: らら | 2009年12月20日 (日) 09時48分
すごくいいですね。
ららさんは手品の特技もあるので、こういう時にすぐ、役立てられてとても羨ましいです。
息子の同級生が3人、日本語が習いたいといって、週に2回来ています。
24日は息子の誕生日なので、誕生とクリスマスをかねて会食をしたいと思っています。
現在、小学校3年生ですが、中学生になると日本語の弁論大会があるので、3年かかってそれに出られるだけの力をつけたいと思っています。
投稿: Ninja | 2009年12月20日 (日) 09時20分