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2009年12月 5日 (土)

偽装?酒の一合ビン

 キオスクとかコンビになどで正一合(180ml)入りのガラスの酒ビンに入った酒を売っている。また、居酒屋や飲食店でもそういうビンに入った酒を出しているところがある。

 ガラスの一合ビンは蔵元で詰めて封をしたものであり、客としては、「ああ、正真正銘の一合の酒が入っているのだ。」と安心して飲むことができる。何故なら、普通陶器のお銚子に入れて出される酒は、殆どが上げ底で7勺ぐらいしか入っていないからだ。

 先日、知人と餃子で有名な「王将」に行って、餃子などの他に、酒も注文した。店員にどんな酒があるか尋ねたら、銚子の形をしたガラスの一合ビンに入ったメーカー品の「大関」を持ってきて、「これです。」と言って見せてくれた。「ああ、この店は正真正銘の一合ビンを使っているのだな。」と思ってそれを注文した。

 いざ、酒が運ばれてきて飲み始めた。しばらくして、どうも酒がすぐになくなることに気がついた。変だなあと思ってビンを確かめると、小さな字で144mlと書いてあった。道理ですぐになくなるはずだ。

 一緒に飲んでいたOさんにそのことを話すと、「そうなの?私もいやに早くなくなるなあと思ってたんですよ。」と言った。

 「大関」でガラス瓶で・・・と来れば、先入観として正一合ビンだと思ってしまう。それが店の狙い目なのかもしれないと思う。どうせ客は酒に酔ってそんなことまでは気が回るまいと高をくくっているに違いない。

 それにしても・・・・、と私は思った。天下の灘の生一本で鳴らしたあの「大関」がこともあろうに、いくら営業のためだとは言え、144mlのガラス瓶入りの「偽装!大関」を造っていたとは!!

 一頃偽装問題で世間が騒がしくなり、偽装はなくなったと思っていたが、まだあるのだ。

 もっとも、彼らには偽装ではないという逃げ道がある。それはビンには144mlと記されているし、一合入りだとは言わなかったからだ。大関酒造にしても、王将に頼まれて作っただけと言うに違いない。

 要は、心理的な問題なのだ。客が私のように騙されたと感じるかどうかの問題なのだ。

 しかしながら、このような一見取るに足らないようなことでも、続けているとその内に大事な信用を失うことになるであろう。そのことに気がついていないならばビジネスのイロハも知らないということである。

 

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コメント

 初めから上げ底とわかっているのなら承知で飲むからいいのですが、見掛けが一合ビンでは騙されたと感じますね。

まったく同感です。
先日、私たちは夫婦で王将に行きました。
私は運転するので飲みませんでしたが、主人は同じ内容の感想をいっていた。
大関フアンとしては味も今一つ?帰宅してからも繰り返し言っていた。
多分、心理的なことと思いますが、やはり心象はあまり良くなかったようです。
              (゚ー゚)

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