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2009年11月11日 (水)

国民のために―歴代首相は言った―

 NHKが3夜連続で放送したNHKスペシャルで細川内閣誕生から鳩山内閣誕生までの動きを取り上げた。その最後に歴代首相が所信表明演説で「国民のために・・・・」と発言している部分を連続で映して終わった。

 驚いたのは,宮沢元首相から麻生前首相までどの首相も「国民のため・・・・」と言っていることであった。そして鳩山現首相も同じことを所信表明演説で言っている。

 これまでどの首相も「国民のため・・・・」と言って政権運営をしてきたわけだが、結果としては全ての国民のためにはならなかった。

 自民党・公明党連立政権は大企業のための政治をしたし、アメリカの言いなりの政治はしたが、本当の意味での国民のための政治はして来なかった。

 トヨタ自動車を始め大企業はあのリーマンショックで世界金融恐慌が起きる直前までは最高の利益をあげていたのだ。その一方で非正社員が労働者の1/3を越し、年収200万円以下の貧困層が1000万人をオーバーしていった。

 だから政治が国民のどの層に対してのものであったかが、次第に誰の眼にも明らかとなり、今回の政権交代につながったのだ。

 よいことを言うことは誰にでもできる。だがそれを実行するとなると容易ではない。政治家は嘘をつかないことが大事である。

 今回民主党が大勝し、マニュフェストを実行すると言っているが、早くもほころびが見え始めた。官から民へとか政治主導などと言いながら、郵便会社社長に元大物官僚をあて、更に人事院総裁にも官僚OBをあてた。そして、官を辞めて長いからいいとか、有能ならいいとか言い訳をしている。

 おそらくこれからもいろいろと言い訳をするのだろうと思われる。物事は両面あるからAと言えばBというぐらいは政治家にとって何でもないことなのだ。

 民主党・社民党・国民新党連立政権には、本当の意味での大多数の国民の方を向いた政治をして欲しいと切望する。

 

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コメント

未完成なコンテンツですが参考にどうぞ。
条文を良く読んで欲しいです。本当に平和憲法ですか?

憲法改正問題
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/89.html

あえてあげれば、政治理念としては、三木武夫氏だと思います。三木夫人の睦子さんは今も憲法9条を守る運動の呼びかけ人に加わっておられます。

昨日の朝・夫が歴代の総理大臣ばかりの本をコンビにで買ってきた、と吉田茂総理大臣から麻生太郎総理から現代の鳩山総理まで・・・二人でその中で一番立派な大臣は誰だと思う?と言うと夫は田中総理がユニークだと言いましたが、私は沖縄返還を戦争しないで日本に返還するように粘り強く交渉した佐藤総理だと思う。貴方はどう思われますか?

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