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2009年10月11日 (日)

大須大道町人祭り

 10月10日(土)と11日(日)の両日、大須で大道町人祭りが開かれている。例年名古屋祭りと同じ日に行われたのだが、今年は別の日になった。

 10日(土)は幸いにもボランティアの日本語教室が休みだったので、教えたことのあるJordanを誘って出かけた。

 11時からだと思って、10時半に東仁王門のふれあい広場で会う約束をして出かけたが、行ってみると土曜日は12時からだったのでがっくりした。

 案内所でプログラムを買おうと思ったら、今年は無料で配っていたので100円助かった。

 10時半ごろJordanが来たので、まず開会セレモニーの開かれる大須観音の境内に行った。そこでは11時から大須太鼓のパフォーマンスが30分間あった。そのあとセレモニーがあり、ちんどんやや目玉のひとつのおいらん道中の連中が集まった。それを見て浅間神社の会場に移動した。

 浅間神社の会場では、日本の伝統的大道芸が行われるのでそれをJordanに見せてやろうと思ったのだ。

 12時からの第1回のパフォーマンスは、太神楽であった。傘の上で毬や輪や枡を回したり、ジャグリングに似た棒の手取りなどを見事に演じた。女性の話術がなかなか面白かったので会場とのやり取りで盛り上がった。

 2番目は、江戸糸操り人形で、手板という日本独特のものを使っての操り人形でかっぽれや獅子舞などを演じた。日本的な手の込んだ操作で素晴らしいものであった。

 3番目は、珍しい乙女文楽であった。きれいな女性が人形と一体になって人形をあやつって七福神などの踊りを披露した。海外にも出かけて評判のようだ。

 その後Jordanは用があって帰ったが、私は、ふれあい広場の方に移って最後まで見た。

 カラカラという女性の音頭のバンド、中国人王鐸さんの雑技、山本光洋さんのパントマイム、Mr.Bunbunの哀愁仮面、ミス・サリバンのコミカルなジャグリング、サンキュウ手塚さんのパントマイム、今年が初出演というチュウさんのパントマイムを見た。

 王さんの輪の上の曲乗り、ミス・サリバン(日本人)のジャグリング、チュウさんのマジックを取り入れたパントマイムなどが面白かった。

 大道町人祭りは楽しみにしていて毎年見に行っている。小さいつり用の椅子を持って出かける。その他に投げ銭用の100円玉をたくさん持って行く。どの出演者の演技も素晴らしいので必ず投げ銭をする。

 大須大道町人祭りは32回目だという。大道芸人の中には14回も来ているという人もいた。素晴らしい芸を磨いて全国の町を回って生活をしているのであろうが、投げ銭を頼りに生活をするのは厳しいであろうと思う。好きだからやれるのかもしれない。

 江戸糸操り人形や乙女文楽のような伝統芸能を大道で守っている人たちには頭が下がる。

 ヨーロッパでは、石畳の街路で大道芸人や大道音楽家たちが演じているのを普通に見られるが、日本では禁止されているようで残念である。

 大須は見事に商店街の活気をとりもどしたが、大道町人祭りも非常によい企画だと思う。

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コメント

大須大道町人祭りに、来年は是非出かけてください。いろいろな至芸を存分に楽しめますよ。この日の大須は特に賑わっていてお祭りという感じです。

大須の大道芸やおいらん道中は一度生で見てみたいとは思っていましたが、ららさんが詳しく目に浮かぶように書いてくださったので満足しました。お祭り大好き人間の私はお祭りや体育祭のように人の集まる所に顔を出すのが大好きです。
今日も町内の体育祭があり朝7時半から3時頃まで接待係を引き受けてやってきました。町内会長に60歳以上の玉入れに出て欲しいと頼まれて出ましたが、日ごろ玉入れなんてやってないので10個ぐらいしか入らず5位になってしまいました。でも町内の人達とワイワイ騒ぎお土産にお菓子やらお寿司やおにぎりや洗剤やテッシュを貰ってきて面白い一日でしたよ。

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