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2009年9月29日 (火)

今回の国連総会及び安全保障理事会

http://transnews.at.infoseek.co.jp/link_overseas.htm

 ニュースによると、オバマ大統領、鳩山首相がデビューした国連総会と安全保障理事会では画期的な出来事が三つあったと思う。

 第一は、国連の安全保障理事会で米国大統領が初めて議長を務めて「核拡散防止」(nuclear nonproliferation)について全会一致で決議をしたことである。

 鳩山首相は、唯一の被爆国日本を代表して各国首脳がヒロシマとナガザキを訪れることを提案し、非核三原則を堅持することを改めて表明した。先だってオバマ大統領が核兵器の縮小について言及して世界から注目されたが、日本は核についてはアメリカと共に世界をリードし平和に貢献する役割が求められる。

 第二は、鳩山首相が、国連総会で、「地球温暖化ガスの排出を25%削減すると述べて各国から拍手を浴びたことである。これまでの自民党政権では誰もなしえなかった思い切った決意の表明であった。フランスのサルコジ大統領の身振り手振りでの歓迎コメントが印象的であった。地球の生物の危機存亡にかかわる重大なしかも時間との戦いが必要なこの問題について世界をリードして行くことが期待されている。

 第三は、リビアのカダフィ大佐が初めて国連総会に出席して演説をしたことである。与えられた15分の時間をはるかにオーバーして1時間半も演説し、議長の頭を抱えさせたのはいただけないにしても、彼が指摘した国連運営の不平等、一部の国が国連を利用して他国を侵略したことの不当さ、などは重要である。

 安全保障理事会の常任理事国の拒否権は不平等の象徴である。

 ブッシュ元大統領は、国連を軽視したが、オバマ大統領は国連を重視し国際協調の立場である。鳩山首相の”友愛”(fraternity)とも重なる部分がある。

 真の対等な日米友好を築き上げ、アジアの各国とも連携して平和で安全な世界の構築に努めてもらいたいと思う。

 

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