日本の花き産業は世界一
17日朝のテレビ愛知、モーニングサテライトで話題の経済ニュースとして「花き産業」を取り上げていた。
それによると、日本には7万種の花があり、世界一なのだそうだ。毎年何と4000種類もの新しい花が作られるのだと言う。
アメリカのコネチカット州は暑いところらしいが、”サンパチェンス”という花がガーデニングの人気の花となっているようだ。理由は、暑さに強く、成長が早くて、しかもCO2の吸収が通常の6倍もあるからだという。
サンパチェンスは、サカタのタネが作ったもので、これまでに世界中で1120万株も売られたそうだ。
日本の花の卸売りは年々減少している。それで花き業者は世界に眼を向けて輸出をしている。外国で人気が出れば国内の販売も伸びるものと期待されているようだ。
日本で花の売り上げが減少している理由については何も触れていなかったが、経済のダウンと関係があるのだろうか?
日本には室町時代の昔、華道ができ、花を生けるのも芸術をなったし、盆栽という芸の伝統もある。
日本では、農家などでも花の改良が行われ、裾野が広いのが強みだと指摘していた。
日本の花をもっともっと世界に輸出して世界中の人々に楽しんでもらうのは素晴らしいことだ。
それにしても意外なところに日本の強みを発見した気がした。コメンテーター
の吉崎氏も同じような感想を述べていた。
http://www.sakataseed.co.jp/special/SunPatiens/
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コメント
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投稿: 高級ブランド品ショップ | 2009年10月10日 (土) 09時20分