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2009年6月16日 (火)

憧れのイタリア旅行―21―

55)POMPEIの感想

 

 Cimg0571 POMPEIは非常に印象的であった。“イタリア晴れ”の、白い雲を浮べて薄青色に霞んで聳えているヴェスヴィオ火山は、今は噴煙もなく長閑なたたずまいである。その手前にかつてローマ時代に繁栄を誇ったPOMPEIの街の遺跡が存在する。人も動物も建物も家具も宝物も全てがあっという間に降灰とマグマの流れの下に埋められてしまったのだ。日本の大地震も瞬間に人々の平安な生活を奪ってしまうが、   POMPEIも同じであった。しかも、大理石造りの建物や道路が6mもの火山灰に覆われてしまったのだ。そして、今から200年前に発掘が始まるまでその状態が続いたのだ。自然の威力と人や生物のあがらうことのできない運命を思わずにはいられない。

56)海鮮料理の昼食

 遺跡でガイドと別れ、昼食の場所VESUVIOレストランに行った。1250分になっていた。明るいレストランで4人ずつのテーブルが並んでいた。いつも一緒になる別のトラッピックスも来ていた。

Cimg0665

 私たちは、若いカップルと一緒になった。おそるおそる尋ねたら新婚旅行だということであった。それで写真を撮らせてもらった。二人とも料理に関心があるそうなので、「奥さんの料理がうまくなるコツは作ってくれたものをおいしいと食べることです。」と話した。 海鮮料理でエビと貝のスパゲッティ、リングイカとエビ、サラダ、小さなタルルトで、料理の味はよかった。ビールが2.5E,水は1L瓶が3Eなので新婚さんとシェアをした。

Cimg0669 食事の途中でギタリストと歌手が来てカンツオーネを歌った。大きい声を出すために顔を真っ赤にして歌っていた。発声法が駄目だなと思った。歌の後帽子を持って投げ銭を集めに来た。

 

 このレストランのトイレは大便器が一つだけで便座も取れていた。

57)カメオ店

 Cimg0679 食事が済むと、バスでRALLO G APAというカメオの店に行った。カメオは宝貝の大きなものから削って作るのだ。作り方を説明し、実演をして見せてくれた。それから店で製品を見た。私が一番いいと思ったのは、青みがかった貝に細かく、あるシーンを彫ったもので、先生が作ったのだそうだ。価格は、36万円だが今日は26万円でいいと言った。カメオは大変精巧な彫り物だからいい値段なのだろう。欲しくても手が出ない。

 出る前に念のためにトイレに行ったが、さすがにきれいなトイレだった。この店には1316分から40分までいたが、店を出たらすぐ近くにスーパーがあったのでそこに行けばよかったと残念であった。

Cimg0683

58)ナポリをバスの窓から

この後は、ナポリまで走り、1450分頃から、車内から市内を見て回る。ヴェスヴィオ火山の噴火のとき、神曲を書いたダンテはナポリの町にいて噴火を見たのだそうだ。

ナポリは前に海があり山を背後にした風光明媚な街である。しかし、私の想像とは違っていた。ナポリのアパートは古びていて、洗濯物が外に出して干してあって、街はゴミが多くてくすんでいた。Cimg0709

 サンタ・ルチア港にはヨットハーバーもあった。カステル・デッロボ(卵)城の見えるところで5分間下車をして写真を撮影した。ナポリはジプシーのスリが多くてこの頃はバスから出ないようになっているのだそうだ。幸いスリらしい人は見かけなかった。

Cimg0674

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