コンサートの案内
下記のようなコンサートの案内が来ましたので紹介します。私は南山教会には行った事がありませんが、聖堂にはパイプオルガンがあるそうです。私の属する昭和男爵コーラスグループの指揮者やピアニストの先生もお勧めです。
謹啓
梅雨の候、皆様ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、来たる7月4日(土)18時より、南山教会にお
きましてホスピツ聖霊後援会「ぶどうの会」への後援チャリティー「パ
イプオルガンと合唱による宗教音楽のひととき」を開催するはこびとな
りましたので、ここにお知らせをいたします。
ホスピツ聖霊は2009年に聖霊病院の一つの病棟として新しく開設
されました。このホスピツ聖霊を支援する後援会が「ぶどうの会」で
す。今回は「天使の声」という意味の名前の南山短期大学聖歌隊・
ヴォックス アンジェリカがW. A.モーツァルトの「アヴェ
ヴェルム コルプス」やグレゴリオ聖歌を歌います他、パイプオルガン
のメインの曲目としてボエルマン作曲の「ゴシック組曲」を演奏いたし
ます。耳慣れた曲目が多く、どなたさまにも楽しんでいただけるひとと
きとなるかと思います。
ご多用のところ大変恐縮ではございますが、皆様お誘いあわせのうえ、
是非ご来臨下さいますよう、心よりお願い申し上げます。
「名古屋オルガンの秋2009」の準備も着々と進んでおります。
チューバ&パイプオルガンのコンサート「死の舞踏」は11月
8日(日)15時に決定いたしました。中世と現代のマリア賛歌を
集めたメゾ・ソプラノ&オルガンは10月下旬に予定いたしており
ます他、11月下旬には加藤典子先生が率いる女声合唱団「かのこ
会」にもご出演いただき、ミサ形式の「祈り」をテーマにした女性合唱
とオルガンのコンサートを予定いたしております。前記の児玉たまみさ
んが語るオルガンとナレーションの為の「アンネの日記」(初演)とも
合わせまして、宜しくお願いいたします。
梅雨寒の日もめぐってまいります。
どうぞ皆様くれぐれもお風邪など召しませんようお気をつけてお過ごし
下さいませ。
謹白
吉田 文
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