心づかい
午後、栄の三越百貨店にあるファンケルへサプリメントを買いに行った。ヴィタミンンB,C,Eの3種を籠に入れて会計をしようとしたら、店員が、「ヴィタミンEはもうすぐ10%増量のキャンペーンが始まりますが、どうなさいますか?」と尋ねた。キャンセルするのも悪いような気がしながら「今からキャンセルしていいですか?」と言うと、「いいですよ。」と言った。それで、3日後にまた来ることにした。ちょっとしたことだが、親切な対応に嬉しくなった。
百貨店の出口を出ようとしたら、すぐ前を若い女の子が数人出て行った。最後の女の子は後ろも確かめずにドアを閉めた。普通は、後から誰か来ているかもしれないので確かめて、もし来ていたらドアをおさえて待つのがエティケットだが・・・と思った。
« 雷の話 | トップページ | 世界的金融・経済危機の最大の教訓 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 大好きなシクラメン(2023.12.08)
- 急がねど八十八年(2023.12.07)
- 突如浮かんだビビデバビデブー(2023.12.03)
- 朝ドラ「ブギウギ」梅丸劇団も監視下に(2023.11.30)
- どうする 公的年金 実質目減り(2023.11.28)
有難うございます。
そういえば回転ドア事故の問題がありましたね。確かに設置者側の問題も大切です。でも、人々の心配りも欲しいとも思います。
投稿: らら | 2009年1月20日 (火) 21時26分
百貨店の出口で、後の人の都合を考える人は、今では少数派でしょう。
これからは、ドアを安全に保つことを、設計者が考える時代でしょう。
後の人を思いやる心を、養うことが大切なこととは別の問題か、と思います。
投稿: Ta | 2009年1月20日 (火) 21時23分